大場つぐみ&小畑健の新作『プラチナエンド』決定 「ジャンプスクエア」で連載開始

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『DEATH NOTE』、『バクマン。』と2作品続けて大ヒットを世に放ったタッグが、3年半ぶりに復活する。集英社は9月28日に、原作を大場つぐみ、漫画を小畑健が担当する新作『プラチナエンド』を月刊マンガ誌「ジャンプスクエア」にて連載開始することを明らかにした。
9月28日に発売となった「週刊少年ジャンプ」44号で告知された。『プラチナエンド』は2015年11月4日発売の「ジャンプスクエア」2015年12月号より連載開始する。また電子版の配信も同日スタート、紙とデジタルの同時展開となる。

大場つぐみと小畑健は、2003年に「週刊少年ジャンプ」の『DEATH NOTE』の連載で初めてコンビを組んだ。緻密なストーリーと「名前が書かれた人間を死に与える”デスノート”」という奇抜なアイディアでたちまち大ヒットになった。累計発行部数は3000万部を超える。その人気は海外に広がり00年代を代表する日本のマンガとして知られる。
その後アニメ化、実写映画化と様々なメディアに展開した。2015年7月からはテレビドラマが放送され、2016年に『デスノート2016(仮)』が公開予定と、その人気は衰えない。
『DEATH NOTE』の連載終了後1年余り、2008年夏に新たに「週刊少年ジャンプ」でスタートしたのが『バクマン。』である。前作と一転して明るいタッチでマンガ家を目指す少年、真城最高と高木秋人のコンビの成長を描いた。大ヒット作となり、累計発行部数は1500万部を超える。こちらもテレビアニメ化され、10月3日からは実写映画『バクマン。』の公開も迫っている。

大場つぐみと小畑健がコンビを組んだのは、現在までこの2作品のみ。両作はスタイルが大きく異なるだけに、第3作となる『プラチナエンド』がどんな作品になるのかの予想は難しい。
現在、公開されているストーリーによれば、描かれるのは中学校を卒業したばかりの少年・架橋明日 (かけはしミライ)。生きることに希望を見出せない存在だと言う。そして本作は「人と天使の物語」だとも。3年半ぶりの大場つぐみ&小畑健に注目だ。

■ 大場つぐみ コメント
「久しぶりの小畑先生と作品なので、とても緊張しますが、がんばります。」
■ 小畑健 コメント
「SQ.での連載にドキドキです。限界まで頑張りますので応援よろしくお願いします。」

前2作品が「週刊少年ジャンプ」での連載だったのに対して、『プラチナエンド』が「ジャンプスクエア」での連載となるのも注目される。2007年11月に創刊した「ジャンプスクエア」は、ジャンルに捉われないことを掲げ、アニメやゲーム、舞台、ライトノベルなどのメディアミックスを積極的に展開する。『プラチナエンド』も、今後様々なメディア展開が期待されそうだ。
そして『プラチナエンド』掲載の2015年12月号より、「ジャンプスクエア」はデジタル版の同日配信をスタートする。既に「週刊少年ジャンプ」で実施されているが、それに続く。大型タイトルと同時にデジタル版を開始することで、サービスにも弾みをつけるかたちだ。

『プラチナエンド』
[連載誌] 月刊コミック誌「ジャンプスエア」
[連載開始号 ] 2015年 11 月 4日(水)発売 2015年 12月号 ※電子版同日配信
[原作] 大場つぐみ
[漫画] 小畑健
(C)大場つぐみ ・小畑健 /集英社
《animeanime》

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