ソフトバンクモバイルも定額アニメ見放題スタート 「ドラゴンボール改」「エヴァ」「妖怪ウォッチ」など

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映像ビジネスの中における動画配信の重要性が、近年、急激に大きくなっている。なかでもアニメ分野においては、定額見放題がトレンドだ。2011年にアニメ番組配信の大手バンダイチャンネルが月額1000円でまず導入、その後KADOKAWAとNTTドコモによる「dアニメストア」やKDDIの「アニメパス」などがサービスを開始した。
海外の定額見放題ビジネスの先駆者であるHuluもアニメ専業ではないが、経営母体を日本テレビ放送網に移し、アニメのラインナップに力を入れる。タイトル数やターゲット、性格に違いはあるものの、アニメの定額見放題サービスの市場は競争が激化している。

その市場に新たな企業さらに参入することになった。NTTドコモやKDDIと並ぶ携帯キャリアのソフトバンクモバイルが、2015年2月17日から定額アニメ見放題のソフトバンクのスマートフォン向けにサービス提供を開始した。NTTドコモ「dアニメストア」、KDDI「アニメパス」に続く、ソフトバンクモバイルの進出で、3大携帯キャリア全てが、定額アニメ見放題のサービスを持つことになる。
ビジネスを進めるにあたっては、ビデオ・オンデマンドの大手U-NEXTと協業する。また視聴はスマートフォンやタブレットだけでなく、テレビに映すことも可能となっている。ライバルは「dアニメストア」や「アニメパス」だけに限らないだろう。

「アニメ放題」と名付けられたサービスは、毎月400円で大量にライナップされた作品を自由に視聴出来る。スタート時のラインナップには数々の目玉作品が用意された。幅広い世代にファンを持つ『ドラゴンボール改』『新世紀エヴァンゲリオン』、そして子どもたちに人気が高い『妖怪ウォッチ』などがある。コアなファンには『CLANNAD』や『BLACK LAGOON』などが受けそうだ。

ソフトバンクモバイルによれば、「アニメ放題」はテレビ放送中の最新作から懐かしの作品までバラエティー豊かなサービスを目指す。
またサービス利用開始時に好きなアニメを選択すると、ご当地アニメ特集や、中高生男子向けスポーツ特集、女性向け恋愛特集など、世代や性別、ジャンルに応じた特集が表示される。コアなファンだけでない幅広いニーズを狙っているようだ。

「アニメ放題」
サービス開始日: 2015年2月17日
月額情報料: 400円
※初回1カ月は月額情報料無料でご利用いただけます。
対応機種
iPhone、iPad、SoftBank スマートフォン、タブレット
《animeanime》

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