一騎、お前の手相最悪だぞ!「蒼穹のファフナー EXODUS」上映会+総士聖誕祭レポ

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2004年に放送された『蒼穹のファフナー』の新作テレビシリーズ『蒼穹のファフナー EXODUS』が2015年1月から放送開始となる。2010年の劇場版『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』以来の作品ということで、まさに“待望”のテレビシリーズだ。
そんな新シリーズ放送に先駆け、12月27日から全国10館にて第1話完全長尺版と2話が先行上映されている。2015年1月11日までの2週間上映予定だが、初日にはキャスト2名が登壇する舞台挨拶と「総士生誕祭」がシネマサンシャイン池袋にて開催された。

舞台挨拶の前に、1月から放送がスタートする1話(完全長尺版)・2話が上映された。上映終了後、客席からの拍手は鳴り止まぬ中、シリーズのプロデューサーである中西豪さんが登壇。キャストを招き入れての舞台挨拶が始まった。今回登壇したのは、真壁一騎役の石井真さん、皆城総士役の喜安浩平さんの2名だ。
喜安さんは、「観客の皆さんの大きな拍手に非常に感動した。ようやく作品を届けられて嬉しい」と語るなど、2名とも感無量の様子だった。

挨拶が終わると早速作品についてトークが繰り広げられた。中西さんが会場のファンに「いつから作品を応援してくれているか?」と問いかけると、意外にも最近知ってファンになったという方が多く驚いていた。
また、キャストには「“EXODUS”の収録前後で変わったことは?」という質問を投げかけ、石井さんは「非常に良い現場で生活にハリが出た。本当に刺激的」と収録現場の様子を語った。
また、喜安さんは「アンチエイジング」と回答。というのも喜安さん演じる皆城総士は1期の時点で14歳で、本作ではその4年後(劇場版では1期の2年後が舞台)が描かれている。当初は高い声も出せるようにと準備をしたというが、収録にのぞむにあたり、2年間という期間も考え、あえて幼さを出さずに演じるようにしたという。

その後は当日12月27日が皆城総士の誕生日ということで、「総士生誕祭」が壇上で行われた。会場にケーキが持ち込まれ、それを使って石井さんと喜安さんが即興劇(?)を演じる一幕も。最後は会場全体で「ハッピーバースデー」を合唱し、大いに盛り上がりを見せた。
また、当日会場には来られなかった、御門零央役の島崎信長さんはビデオレターで登場。本作からシリーズに参加する島崎さんだが、非常に良い現場で収録出きているということで、「感動しながら演じさせていただいており、これまでシリーズを支えてこられた石井さんと喜安さんにも感謝です。」とスタッフ・キャスト熱いコメントを寄せた。
ところが、「総士生誕祭」へのビデオレターは当日別会場でも放映されており、2回目の収録ということで、なんと一人で「ハッピーバースデー」を熱唱。まさかの直前の流れと丸かぶりになり会場は大きな笑いに包まれた。

生誕祭の後は、本作の最新情報が続々と発表された。テレビ放送情報の他、2015年2月4日には早速Blu-ray・DVD第一巻が発売される。第1話と第2話が収録されるが、1話は劇場で上映された完全長尺版が収録される。登壇者が口を揃えて「カッコイイ!」と話した真壁一騎とファフナーが描かれたジャケットにも注目だ。
また、Angelaが歌うオープニング「イグジスト」、エンディング「暗夜行路」が収録されたマキシシングルも2月11日に発売となる。
このCDのジャケットもイベントが初お披露目となったが、中西プロデューサーから「ジャケットのイラストでオフレコをお願いします!」との無茶ぶりが。喜安さんはすかさず「一騎、お前の手相最悪だぞー!」とボケ、大きな笑いが巻き起こった。

最後にキャストからの挨拶では力強いメッセージがファンに届けられた。石井さんは「放送前に直で反応を見られて幸せ。皆さんの心に届く作品を作るべく努力していきます」と語り、喜安さんは「以前からお話はあったが、収録をして、皆さんの反応をみて、再び帰ってこられたことを実感しています。セリフ1つも無駄にせずに作っていくので、皆さんもテレビの前で戦ってほしい」と熱く語り、舞台は幕を閉じた。

『蒼穹のファフナーEXODUS』
http://fafner-exodus.jp/

『蒼穹のファフナーEXODUS』
(C)XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT
《宮崎 紘輔》

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