テレビアニメ『機動戦士ガンダム』の生誕40周年となる2019年に、18メートルの実物大ガンダムを動かすプロジェクト「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」が進行中だ。現在は世界中からアイデアを募集している。 その審査員に映画監督の本広克行さんとライゾマティクス代表取締役の齋藤精一さんが起用された。本当に動くガンダムの実現に協力する。
「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」は、18メートルのガンダムを実際に動かす「リアルエンターテインメント部門」と、視覚的効果を利用した仮想現実で動きを再現する「バーチャルエンターテインメント部門」の2部門が設ける。 7月31日に募集要項を公開。現時点で国内・海外あわせて約100件の事前エントリーに達しており、幅広い人々から関心を集めている企画である。