東京おもちゃショー2014始まる 157社1089小間、過去最大で16万人を見込む

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6月12日より、東京ビッグサイトにて東京おもちゃショー2014が始まった。東京おもちゃショーは国内最大の玩具見本市で、日本玩具協会が長年開催している。玩具の新作発表、商談の場となる。
8年前からは最新の玩具をコンシュマーに公開するべく一般公開日を設けている。2014年は、12日、13日を商談日、14日、15日を一般公開日として4日間の日程で行われる。また近年は新たに日本おもちゃ大賞の設立、他業種との連携を目指すキッズライフゾーンをスタートするなど様々な取り組みをする。

積極的な施策を矢継ぎに打ち出したこともあり、東京おもちゃショーは近年多くの人を集めて大盛況である。2014年は、出展企業は157社と昨年より9社増、小間数も1089小間と前年より28小間増えた。この数は一般公開を初めてから過去最高の規模となった。国内外からの関心がより増していると言えるだろう。
実際に開催初日の12日には、会場には玩具業界の関係者が多く訪れた。また、海外からの来場者の姿も多数見られた。日本玩具協会は、商談日2万人、一般公開日14万人の合計16万人の人出を目標とする。

12日には2014年から2015年に向けた新作発表会が相次いだ。なかでもバンダイとタカラトミーの二大メーカーが共に「スターウォーズ」関連商品の発表会を開催し、そのラインナップに力を入れているのが目を惹いた。
このほかにも海外の大型プロパティに各社がこれまで以上に力を入れているのが印象的だった。タカラトミーグループは、ディズニーの『アナと雪の女王』やハリウッド映画公開に合わせた『トランスフォーマー』を大型タイトルとする。バンダイはマーベルキャラクターの『ディスク・ウォーズ・アベンジャーズ』にも力をいれる。新興のD.C.Tは『ミュータント タートルズ』を全面に打ち出した。

また、2013年度の好調を受けて女児玩具やスマホ型の玩具も多く見られた。スマホ玩具はAndroid搭載の本格的なものも登場し、技術革新が急激に進んでいることを感じさせた。
男児向けは乗り物を打ち出したキャラクターや玩具が目立った。トミカやプラレールなどを持つタカラトミーは、それを人気キャラクターと結びつける。バンダイの今年のスーパー戦隊シリーズのテーマは電車で、『ウロトラマンギンガS』もコンセプトカーで来場者の目を惹いた。

東京おもちゃショー2014
/http://www.toys.or.jp/toyshow/
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