毎日新聞は、1月21日に第68回毎日映画コンクールの受賞作品、受賞者を発表した。選考対象となったのは、2013年1月1日から12月31日までに完成、もしくは上映した作品である。このうちアニメーション部門では、アニメーション映画賞を高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が、大藤信郎賞を織田明監督の『海に落ちた月の話』が受賞した。また、昨年の全ての映画からファン投票で決定されるTSUTAYA映画ファン大賞の日本映画部門で宮崎駿監督の『風立ちぬ』が選ばれた。『かぐや姫の物語』と『風立ちぬ』の2つの作品が並び、スタジオジブリの評価の高さが際立った。毎日映画コンクールは1935年の全日本映画コンクールとしてスタート、1946年の現在の名称となるが、映画賞としては国内有数の歴史を誇る。1962年より大藤信郎賞を設立、現在日本で最も古いアニメーション映画賞となっている。1989年よりさらにアニメーション映画賞を設けるようになってからは、アニメーション映画として総合的な評価をアニメーション映画賞、大藤信郎賞はより芸術性を重視した評価をするようになった。大藤信郎賞は、2009年以来短編アニメーションの受賞が続いている。(2010年は該当作なし)2013年もその流れを引き継いだ。『海に落ちた月の話』は、織田明さんが絵本のような幻想的な映像で表現した長さ18分あまりの作品だ。これまでにセルビアのアニメーション映画祭ANIMANIAで審査員特別賞、札幌国際短編映画祭で最優秀アニメーション賞など受賞を重ねている。今回は歴史ある大藤信郎賞でその才能がピックアップされた。アニメーション映画賞の『かぐや姫の物語』は、高畑勲監督の14年ぶりの長編映画で話題を集めた。水彩で描かれたようなビジュアルが自由自在に動き出すアニメーション表現が特徴だ。劇場興行では同じスタジオジブリの『風立ちぬ』に及ばなかったが、高い評価は同じである。毎日映画コンクールでは、『かぐや姫の物語』が『風立つぬ』をかわしたかたちだ。表彰式は2月13日にミューザ川崎シンフォニーホールにて行われる。毎日映画コンクール/http://mainichi.jp/enta/cinema/mfa/
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