特許庁および文化庁は、9月7日公開予定の映画『キャプテンハーロック』とタイアップした模倣品・海賊版撲滅キャンペーンを実施する。
今回のキャンペーンでは宇宙海賊を題材とする映画にあわせて「宇宙海賊も、海賊版は許さない!」というキャッチフレーズを採用した。模倣品・海賊版を買わない、誘惑に負けない強い意志を持つことの重要性を訴えていく。
8月上旬より、全国地方自治体の公共施設、大学、短大、高等学校等において『キャプテンハーロック』のキャンペーンポスターが約4万枚掲出されるという。

映画『キャプテンハーロック』は荒牧伸志監督の指揮のもと、総製作費3000万ドルを投じて制作されたフルCGアニメである。『キャプテンハーロック』は松本零士さんが描くマンガを原作として、これまでもアニメ化などでテレビで放送されてきた。

ヨーロッパなどでも放送されて知名度も高く、ジェームズ・キャメロン監督からも3Dで鑑賞したいとのラブコールなどが寄せられるなど、海外のクリエイターからも熱いまなざしが注がれている。
8月28日からイタリアで始まる第70回ヴェネチア国際映画祭に特別招待も決定、日本で公開される前にも関わらず海外の映画配給会社76ヵ国・地域の海外の映画配給会社よりオファーを受けているだけに幸先の良い船出になりそうだ。
[真狩祐志]

特許庁
http://www.jpo.go.jp/

『キャプテンハーロック』
http://harlock-movie.com/《真狩祐志》