原恵一、細田守、樋口真嗣 三監督でシンポジウム 東京工科大の公開講座 | アニメ!アニメ!

原恵一、細田守、樋口真嗣 三監督でシンポジウム 東京工科大の公開講座

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日本を代表する3人の監督が集まるシンポジウムが、5月12日、東京工科大学蒲田キャンパスで開催される。東京工科大学が公開講座として実施する「映像都市蒲田を目指して」だ。
当日は『カラフル』や『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』などで知られる原恵一監督、『おおかみこどもの雨と雪』、『サマーウォーズ』の細田守監督、『日本沈没』、『ローレライ』などの樋口真嗣監督がパネリストとして一堂に会する。映画やアニメのファンならずとも気になる豪華な顔ぶれである。

シンポジウムは、原恵一監督の初の実写映画『はじまりのみち』の公開を記念している。『はじまりのみち』は戦後の日本を代表する巨匠木下恵介にまつわるエピソードを映画化したものだ。当日は6月1日に公開される本作を一足早く鑑賞すると同時に、3監督の話を聴く。
木下は若いころの今回の会場の地となる蒲田で過ごしていた。そうした縁も、今回のシンポジウム実現につながっている。

木下恵介は、『二十四の瞳』、『カルメン故郷に帰る』、『楢山節考』などの名作で知られている。2012年に生誕100周年を迎えた。
『はじまりのみち』はこれを記念して製作された。原恵一監督は文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞や毎日映画コンクール・アニメーション映画賞、アヌシー国際アニメーション映画祭で2冠など数々の賞を重ねてきたが、実写映画の監督は今回が初めてだ。かねてより木下恵一を深く敬愛ししてきた原監督の演出が期待される。

一方、細田守監督も、『時をかける少女』、『サマーウォーズ』、『おおかみこどもの雨と雪』などで高い評価を受ける。ヒットメーカーとしても注目だ。さらに樋口真嗣監督は、『日本沈没』や『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』などの代表作で知られる。アクション満載のエンタテイメント映画で追随を許さない。
当日のシンポジウムのテーマは、「映画へのこころざし」としている。『はじまりのみち』の内容とも重なる。3人の監督がこの場で何を語るのか気になるところだ。

公開講座は5月12日13時15分から、映画上映あとパネルディスカッションとなる。参加は無料だが、事前にはがきで申し込む必要がある。抽選で300名が招かれる。詳細は東京工科大学のサイトにて確認出来る。

東京工科大学公開講座「映像都市蒲田を目指して」
木下惠介生誕100年記念映画『はじまりのみち』 試写会&シンポジウム

開催日時: 2013年5月12日(日) 13時15分~16時半(予定)
会 場: 東京工科大学蒲田キャンパス3号館(片柳記念ホール)

■ 内容
映画『はじまりのみち』上映
シンポジウム(パネルディスカッション)
[パネラー]
原恵一 (映画監督)
細田守 (アニメーション映画監督)
樋口真嗣 (映画監督・特技監督)
[コーディネーター]
浜野保樹(東京工科大学メディア学部教授)

入場: 無料
定員: 抽選300名
応募方法
東京工科大学サイトを確認ください /http://www.teu.ac.jp/kinoshita100/

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