『らき☆すた』の「聖地」こと鷲宮神社にて、年越しにさりげなく、とある絵馬が奉納された。その絵馬は嬉しい発表であったことで話題になっている。その奉納された絵馬に描かれていたのは『宮河家の空腹』のアニメ化企画についてであったからだ。絵馬を描いたのは『らき☆すた』のマンガ原作者である美水かがみさん、そして『らき☆すた』で監督だった山本寛さんの名前も記されている。この発表については現地で鷲宮商工会が配布のフライヤーや、埼玉新聞社が配布の月刊サイタマニアでも触れられており、立ちどころにして参拝者が絵馬の存在も知る波及効果の役割も果たした。『宮河家の空腹』は『らき☆すた』本編からスピンオフした外伝で、月刊コンプエースで連載中のマンガである。『らき☆すた』と同様に4コママンガであるが、ニンテンドーDSのゲーム『らき☆すた 萌えドリル』で新しく登場したキャラクターの宮河ひなたと宮河ひかげを軸にして展開させている。この2人は『らき☆すた』のアニメ最終話にも登場している。今回の『宮河家の空腹』のアニメ化決定につながるようなかたちにもなった。『らき☆すた』は、2007年のアニメ化からはアニメツーリズムの成功例としても熱い視線が注がれてきた。関連商品も、直近でもアリオ鷲宮内の神戸コーヒー商會が「ミルクとおいしいブレンドコーヒー」、鷲宮商工会が「ツンダレトマトケチャップ」などを発売と豊富である。今年2013年はマンガの連載から10年となる年でもある。それに関して埼玉新聞紙上では上田清司県知事が祝辞を述べている。鷲宮神社の参拝客は昨年並みと、伸び率が落ち着いてきたようであるが、『宮河家の空腹』の今後の展開によってまた増えることが期待される。[真狩祐志]『宮河家の空腹』/http://miyakawahungry.com/
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