J.J.エイブラムスと樋口真嗣が対談 「スター・トレック イントゥ・ダークネス」を語る

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2013年9月、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』が日本での全国ロードショーとなる。高い人気を誇るSFシリーズ「スター・トレック」の最新作だけに、公開前から多くの注目が集まる作品だ。
公開までまだ日はあるが、12月の頭には早くもスタッフ・キャストが来日、作品のアピールをした。この来日に合わせて、J.J.エイブラムス監督と日本を代表するSF映画の監督である樋口真嗣監督のスペシャル対談が行われた。この様子が、動画配信サイトのGyaOにて公開されている。

トークでは、互いの作品に意気投合した二人から、日本での共同製作の話まで飛び出しなど、かなり盛り上がりをみせた。
また、J.J.エイブラムス監督から樋口監督に、自身の制作会社・バッドロボットスタジオで作られた木製のエンタープライズ号が贈られた。そのお返しに樋口監督からは、J.J.エイブラムス監督に短編映画『巨神兵東京に現わる』で実写化した巨神兵をプレゼントされた。
J.J.エイブラムス監督は「とても美しい、本当に素晴らしい!是非ともバッドロボットに飾るよ。この映画はどこで観られるの?」と子供ように大興奮。両者ともに自身の映画のPRを忘れ、日米の特殊効果、映画作りに対する想いなどを語った。
様々なSF作品に携わってきたクリエイター同士の対談だけに内容はディープなものとなった。

本作は2009年に公開された『スター・トレック』の続編だ。J.J.エイブラムス監督は前作から引き続きの起用となった。映画『SUPER8/スーパーエイト』やテレビドラマ『LOST』で魅せたその手腕に、ファンからは熱い視線が注がれている。
平和を謳歌する地球に、突如訪れた史上最大の危機。それはエンタープライズ号の内部に潜んでいた静かなる悪のもたらしたものだった。復讐の炎にその身を焦がし、大量殺戮兵器と化して還ってきたひとりの男。その手によって無敵を誇る宇宙艦隊はたちまち全滅寸前へと追い込まれる。若きキャプテン・カークは世界を滅亡の危機から救うため、男を追って自ら戦闘地帯へと身を投じる。
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は2013年9月に全国ロードショー。J.J.エイブラムス監督と樋口真嗣監督のスペシャル対談GyaO特集ページで見ることができる。
[高橋克則]

GyaO特集ページ
/http://gyao.yahoo.co.jp/special/startrekintodarkness/

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』
2013年9月 全国公開
配給: パラマウント ピクチャーズ ジャパン

原題: Star Trek Into Darkness
監督: J.J.エイブラムス
脚本: デイモン・リンデリフ、アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー
製作: J.J.エイブラムス、ブライアン・バーク(共にバッドロボット・プロダクションズ)、デイモン・リンデリフ、アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー

<対談内のコメント>

樋口:
いろんな監督が3Dを撮ってるけどアグレッシブな3Dではない。私が感動したのは吹き矢が飛んでくるところ(笑)

J.J.:
あのシーン面白いよね!僕は今まで3D映像を製作した事がなかったんだ。正直言って3Dフォーマットでの製作は怖かったんだ。
でも、新しい技術の3D化により観客をより楽しませるクリエイティブな試みができた。

J.J.:
特殊効果の知識をどのように撮影にいかすの?
撮影前に綿密に考えて撮るの?それとも撮影しながら新しいチャレンジを試したりするの?

樋口:
技術的な事を考えずに、脚本にある俳優がどう動くか。なるべくグリーンバックやブルーバックは使わずに、あとでビジュアルエフェクトの人間を苦しめてます。
やはり、ブルーバックだと俳優の演技が小さくなる、合成が上手くいっても、俳優の演技が良くないと。

J.J.:
全くその通りだよ、是非一緒に仕事がしたいね!
僕は本気だよ一緒に何か製作したいよ!
《animeanime》

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