TAF2012ブースレポ 日テレ/スタジオジブリ 劇場映画が充実
日本テレビ放送網とスタジオジブリの共同ブースは入場口のすぐ正面に設置、会場に訪れたファンの目を真っ先に惹きつけた。来場者の注目が大きくなるのは、立地だけでない。
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[日本テレビ放送網/スタジオジブリ]
日本テレビ放送網とスタジオジブリの共同ブースは入場口のすぐ正面に設置、会場に訪れたファンの目を真っ先に惹きつけた。来場者の注目が大きくなるのは、立地だけでない。人気作品を数多くラインナップしていることが大きい。アンパンマンのようなキッズ作品から深夜アニメ、さらに幅広い観客に向けた大型映画などバラエティも豊富だ。
深夜放送ながら、幅広いファンから高い評価と支持を集めた「ちはやふる」が凝った演出で紹介されていた。ブースに再現された百人一首の戦いの様子、宙に舞う札の様子が秀逸だ。
また、映画作品の充実も特筆される。この夏公開の細田守監督の新作『おおかみこどもの雨と雪』は、通路正面でアピールする。秋公開予定の神山健治監督『009 RE:CYBORG』もすでにポスターがあった。
そして、スタジオジブリからは、BD、DVDの発売が迫る『コクリコ坂から』、三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー配給のミッシェル・オスロ監督『夜のとばりの物語』がある。
東京国際アニメフェア2012
http://www.tokyoanime.jp/