二ノ宮知子さんが描く大人気のマンガ『のだめカンタービレ』が、このほど手軽に楽しめるスマートフォンアプリとなった。講談社よりリリース開始となった「のだめの汚部屋そうじ」だ。 「のだめの汚部屋そうじ」は、作品中で のだめが衝撃的な出会いを果たした汚い部屋という名シーン(?)をコンセプトにしたミニゲームとなっている。プレイヤーはのだめとなって、千秋監督のもと部屋の掃除励む。 そうじは、「はたきモード」と「掃除機モード」、それに千秋が投げてくるゴミをスライドして分別する3つのモードから構成する。好成績をあげると、千秋の機嫌がだんだん良くなってくる。さらに途中にイベントも用意されている。 ファンにとって楽しいのは、掃除の最中に千秋のレア写真が手に入ること。このコンプリートもゲームの楽しみ方のひとつだ。 さらに掃除中には、スマートフォン向けの待ち受けも手に入る。なかには二ノ宮知子さんの原画イラストを使用したものも用意されている。こちらのコレクションも楽しい。 価格は税込み525円、ドコモマーケット、もしくはau one Marketで購入(ダウンロード)が可能だ。講談社発売と、出版社が直接てがけるならでは、世界観を活かしたゲームが特徴だ。「のだめ汚部屋そうじ」アプリ価格:525円(税込)配信先:ドコモマーケット、au one Marketアクセス:ドコモマーケットTOP⇒コンテンツ一覧⇒ゲーム⇒「のだめ汚部屋そうじ」au one Market TOP⇒カテゴリ⇒ゲーム⇒アクション⇒「のだめ汚部屋そうじ」