3月24日、世界最大の時計の国際見本市、スイス・バゼール開催バーゼルワールド2011にて、マンガ家士郎正宗さん原作の最新アニメ作品『APPLESEED XIII』の映像の一部が公開された。『APPLESEED XIII』は、マンガ家士郎正宗さんの代表作『APPLESEED』をフルCGアニメで映像化する話題作である。 異色ともいえる本作とスイス・バゼールとの組み合わせは、実はシチズン時計の新作ウォッチモデル「エコ・ドライブ サテライトウエーブ」のコラボレーションによって実現した。今年秋に発売される「エコ・ドライブ サテライトウエーブ」の未来感溢れるデザインを、『APPLESEED XIII』の最新映像でアピールする。 コラボ映像は『APPLESEED XIII』本編映像の一部をリミックスし、オリジナル映像としたものだ。近未来都市オリュンポスをバイクで疾走する主人公 デュナンとブリアレオスの二人、彼らが腕に着けるのがシチズン「エコ・ドライブ サテライト ウエーブ」である。 「エコ・ドライブ サテライト ウエーブ」は、光をエネルギーとしたエコ・ドライブを採用、さらに人工衛星の時刻信号を受信して、正しい時刻を表示する。このこれまでにない新しいシステムをアピールする。まさにSFアクション『APPLESEED XIII』の世界だ。 『APPLESEED XIII』は、今年6月より劇場公開、ネット配信、映像パッケージのメディアミックスで全13エピソードを順次公開する。全編をフルCGアニメーションで制作しており、その映像が兼ねてより注目されていた。今回のコラボレーション映像は大きな注目を集めそうだ。 さらに『APPLESEED』は2004年と2007年に劇場映画化され、世界各国で大きな人気を博した。国際見本市での披露は、グローバルな話題づくりにも相応しい。映像とイメージビジュアルは、シチズン時計の公式サイトでも確認出来る。エコ・ドライブ サテライト ウエーブ（シチズン時計）/http://citizen.jp/topics/2011/basel2011-sate.html
