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「ちびまる子ちゃん」放送1000回 記念でゲームとコラボも

2月12日にフジテレビ系列のアニメ『ちびまる子ちゃん』が遂に1000回の放送を迎える。放送が1000回になるのを記念

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maruko1000.jpg 2月12日にフジテレビ系列のアニメ『ちびまる子ちゃん』が遂に1000回の放送を迎える。放送が1000回になるのを記念して、フジテレビは同社のサイトで公開しているソーシャルゲームの『ネットでマングローブ』と『ちびまる子ちゃん』とのコラボイベントを開始している。
 『ネットでマングローブ』は、ユーザーがマングローブの植林を疑似体験しながら自然の大切さを体験するゲームだ。
 スタンプカードを100枚集めると、実際に1本ずつ植林が行われる。今回のコラボでは、まる子、たまちゃん、花輪クン、丸尾君、野口さんの5人で5回分の「あいさつスタンプ」を貯めてレアアイテムなどの特典も得られるシステムになっている。

 『ちびまる子ちゃん』は、少女向け雑誌の「りぼん」で、さくらももこさんが連載していたマンガである。テレビシリーズは1990年に開始された。
 『ちびまる子ちゃん』の主人公・まる子は普段なまけものなとこがあるものの、何か面白いことがあると好奇心が旺盛になる小学3年生の女の子。おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、お姉ちゃんの6人家族から、たまちゃん、花輪クン、丸尾くん、野口さん、はまじ、ブー太郎、山田、永沢、藤木といった個性的なクラスメートで、ほのぼのとした日常を楽しく、面白く、そして時に切なく、心温まるストーリーを描いてきた。
 現在は、『ちびまる子ちゃん』は不定期で復活したり、新聞の4コママンガで連載されたりしている。

 さくらさんは、初代EDテーマ「おどるポンポコリン」の作詞も行い、こちらも大ヒットして社会現象にもなった。当時歌っていたB.B.クィーンズは昨年『ちびまる子ちゃん』誕生25周年で再結成し、新録した「おどるポンポコリン」がOPとして蘇っている。
【真狩祐志】
ゲーム画像:(c)フジテレビジョン

『ちびまる子ちゃん』アニメ放送1000回記念
あいさつスタンプをためてスペシャルマングローブを手に入れよう!
/http://www.fujitv.co.jp/game/mangrove2/
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