2月18日、高知新聞放送会館RKCホールで「1day まんがオープン・カレッジ in 高知」が実施される。高知県は、夏に全国の高校生を対象とした「まんが甲子園」が開催されていることが知られている地域だ。 「まんが甲子園」のほかにもコンテンツ関連事業に力を入れており、最近ではGREEと共同で高知コンテンツビジネス創出育成協議会が主催した高知県ソーシャルゲーム企画コンテストの受賞作『小悪魔の条件』をリリースしたことで話題となっている。
なかでも早くから取り組みを進めてきた「まんが甲子園」も、昨年の夏で20回目となった。今回の「1day まんがオープン・カレッジ in 高知」も、それを記念して実施される。 「1day まんがオープン・カレッジ in 高知」のプログラムは順に「OB・OGギャラリー まんが甲子園20年の軌跡」、記念講義「なぜ、まんが甲子園は20年続いたのか-?」、特別講義「鳥獣戯画から世界文化へ」、ワークショップ「プロ漫画家がまんが甲子園に挑戦!」、パネルディスカッション「まんがの未来、未来のまんが甲子園」となっている。