アニメコンテンツエキスポ2012 会場マップを公開 | アニメ!アニメ!

アニメコンテンツエキスポ2012 会場マップを公開

幕張メッセで開催される大型イベント アニメ コンテンツ エキスポ2012(ACE2012)は、1月26日に会場内マップを公式サイトにて公開した。会場内マップが公開されたことで、これまで分かりにくかった

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 3月31日、4月1日に、幕張メッセで開催される大型イベント アニメ コンテンツ エキスポ2012(ACE2012)は、1月26日に会場内マップを公式サイトにて公開した。会場内マップが公開されたことで、これまで分かりにくかったイベントの様子も明らかになってきた。
 ACE2012は、アニメの最新作、話題作の紹介や情報発信を目指している。ステージイベントや企業展示、グッズ販売などを通じてファンとの交流の場とする。

 イベントは2011年に開催が予定されていたが、東日本大震災の影響により中止となっていた。このため本年が第1回となる。
 1回目の開催とはなるが、会場は幕張メッセの1ホール、2ホール、3ホールを利用するなどかなり大規模である。現段階で、40社以上の企業・団体の参加が決まっており賑やかだ。

 公開されたマップによれば会場は、出展エリア、REDとWHITEのふたつのイベントステージ、飲食/休憩エリアなどからなる。2日間で33のステージが行われるステージは、REDがWHITEよりも一回り広くなっている。飲食/・休憩エリアでは、アニメ作品とのコラボメニューが用意されるという。
 また、コスプレ撮影スペースも設けられている。同じ時期に開催される東京国際アニメフェアではコスプレが出来ないだけに、ファンにとってはうれしいものとなりそうだ。

 企業出展では、アニプレックス、角川グループ、ブシロード、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパンが積極的だ。アニメタイトルの多いアニプレックスが最も大きなブースを設け、関連企業が多い角川グループ、カード大会などを行うブシロードも大きなスペースを取る。
 このほかスターチャイルド、バンダイビジュアル、フロンティアワークス、メディアファクトリー、ワーナー・ホーム・ビデオ&デジタル・ディストリビューションとパッケージソフト会社が目立つのが特徴だ。さらに物販関連企業のブースなど、ファンに向いたイベントとして力を入れていることが窺われる。

アニメ コンテンツ エキスポ2012
/http://www.animecontentsexpo.jp/
《animeanime》
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