映画「ベルセルク」 声優キャスト第2弾 8名を発表 | アニメ!アニメ!

映画「ベルセルク」 声優キャスト第2弾 8名を発表

2012年1月に劇場アニメ『ベルセルク 黄金時代Ⅰ 覇王の卵篇』が全国公開となる。三浦健太郎さんの人気マンガを原作に、

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 2012年1月に劇場アニメ『ベルセルク 黄金時代Ⅰ 覇王の卵篇』が全国公開となる。三浦健太郎さんの人気マンガを原作に、なかでも最も人気の高い黄金時代編を3部に分けて描く、その第1弾となる。
 『ベルセルク』の魅力は、作品に登場する多彩なキャラクターたちである。ファンであれば、その声優キャストに気になるに違いない。先日発表されたガッツ、グリフィス、キャスカのキャストに続き、第2弾のキャスト陣が発表された。

 今回、明らかにされたのは、ストーリーの要所要所で重要な役割を演じる9名、8人のキャラクターである。人気声優が多数出演することが注目される。なかでも、声優ユニットとして絶大な支持を受けるスフィアから豊崎愛生さん、寿美菜子さんの二人が参加するのは目が離せない。
 豊崎愛生さんが演じるのは、主人公ガッツが所属する鷹の団が仕えるミッドランド王国の王女・シャルロット役である。またに寿美菜子さんは、鷹の団の幼い兵士・リッケルトを担当する。それぞれ個性的な役で、映画を盛り上げる。
 さらにミッドランド国王の弟で鷹の団を敵対視するユリウス役に、小山力也が決定した。小山さんはユリウスのほかアドンも担当、一人二役を演じる。

 原作は世界的に人気が高い。ヨーロッパ、アジアだけでなく、ロシアや南米などでも翻訳出版され、世界累計販売は3000万部にも達する。また、制作は『鉄コン筋クリート』、『マインド・ゲーム』などで世界的な評価を得ているSTUDIO4℃、日本だけでなく、世界が待っているアニメ映画と言っていいだろう。

『ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵』
2012年1月全国公開!
/http://www.berserkfilm.com
配給: ワーナー・ブラザース映画

[第二弾声優キャスト]
 ジュドー: 梶裕貴
 リッケルト: 寿美菜子
 ピピン: 藤原貴弘
 コルカス: 松本ヨシロウ
 ガストン: 矢尾一樹
 シャルロット: 豊崎愛生
 ユリウスおよびアドン: 小山力也(一人二役)
 ゾッド: 三宅健太

[コメント]

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■ ジュドー役: 梶裕貴
「演じさせていただいたジュドーをはじめ、原作通りの濃いキャラクター達が生き生きと登場します。スタジオ4℃さんの絵がとても美しく、特にバトルシーンの迫力は圧巻です。
原作ファンの方はもちろん、まだ原作を読んでいないという方も、この映画をご覧いただけば『ベルセルク』の魅力にどっぷりハマること間違いありません。是非、劇場にお越し下さい」

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■ リッケルト役: 寿美菜子                                            
「長く続いていて、全世界で大人気のベルセルクという作品に関わることが出来ること、とても嬉しいです。作品の世界観と言い、絶対映画館で観ると迫力満点で面白いこと間違いなしです。
自分自身なかなか演じることのない男の子なので、たくさんの挑戦が待ってると思いますが、最後まで演じきりたいと思います」

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■ ピピン役: 藤原貴弘                                               「「ベルセルク」は今回始めて読ませてもらったのですが、大迫力の戦場シーンがとても好きで、人間のリアリズムを感じました。好きなキャラクターは、自分が演じさせてもらう、力強くて優しいピピンです。
泥にまみれた戦場に、さまざまな感情と信念がぶつかった群像劇を、是非劇場で楽しんでください」

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■ コルカス役: 松本ヨシロウ 
「「ベルセルク」は学生時代に読んでいました。いろんな意味でドキドキする、衝撃的な漫画です。登場人物が皆、人間くさくて良いですね。特に、ガッツにきつくあたるコルカスが魅力的です。
映画も、きっとファンのみなさんにも堪能していただける作品になっているはずです。僕も劇場で楽しみたいと思いますので、是非みなさんも劇場に来てください」

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■ シャルロット役: 豊崎愛生 
「わたしが演じさせていただくのはミッドランド王国の王女、シャルロットです。もともと作品のことは存じていましたが、今またシャルロットの目線を意識しながら漫画を読み返し、収録にむけイメージを膨らませているところです。
ベルセルクの壮大な世界観、魅力的なキャラクターを、アニメでもしっかり引き継ぎ、表現できるようがんばります」

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■ ユリウス役/アドン役: 小山力也(上記 キャラ写真はユリウス)
「原作はよく知らなかったのですが、連載20年を超える非常に有名な作品。劇場版として3部作で公開されるということで、とても期待しています。
ユリウスとアドンという2役をやらせていただきますが、あまりにも対照的な人物なので、その両極端を楽しんで演じさせていただきます。是非劇場で見てください」

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■ ゾッド役: 三宅健太
「僕が演じるのは、戦いのなかで生きる迷いのない戦士ゾッド。学生当時、原作を貪るように読んでいた記憶がよみがえってきて、果たしてゾッドを演じられるのだろうか、という戸惑いもありました。
大きいスクリーンで、まさにストーリーに負けない迫力のある映像でおおくりするということで、すごくうれしく思っています。腹にちょっとだけ力を入れて、この壮大な作品を楽しんでください」
《animeanime》
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