「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」サントラ 映画と同時リリース | アニメ!アニメ!

「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」サントラ 映画と同時リリース

9月3日に公開される劇場アニメ『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』は、この映画本編で流れる42曲、さらに未使用楽曲ひとつも加えたサウンドトラックが、発売されることが決定した。

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TEKKENMUSIC.jpg 9月3日に公開される劇場アニメ『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』は、人気ゲームタイトルをフルCGアニメーション3D(立体視)とした。最新技術を多数盛り込んだハイクオリティな映像やアクションが注目されている。
 そんな映画をさらに魅力的しているのが、シーンごとに奏でられる劇伴音楽だ。『伝説のオウガバトル』や『FINAL FANTASY TACTICS』などで日本ゲーム音楽を代表する作曲家崎元仁さんを筆頭とするベイシスケイプが楽曲を制作した。映画に相応しい壮大な世界が音楽により再現されている。

 この映画本編で流れる42曲、さらに未使用楽曲ひとつも加えたサウンドトラックが、発売されることが決定した。価格は税込2625円、発売はベイシスケイプ、販売はスーパースィープとなる。
 発売日は9月3日に劇場公開と同日で、映画の迫力をいち早く伝える。封入されるブックレットには、制作陣のコメントを掲載、更に初回特典ではアナザージャケットの封入を予定する。

 さらにCDに合わせて、デジタル配信も決定している。国内では9月7日からiTunesで、ヨーロッパでも同日にスタートする。PC向けはアルバム税込2400円、1曲ごとでは各税込150円となる。
 また、着うたでは各105円(税込) 着うたフル、着うたフルプラスで210円(税込)、iTunesのほか、amazonMP3、mora、ドワンゴでも販売予定だ。気に入った曲だけを手に入れるにはこちらが便利となっている。

 『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』は、1994年に登場し、長年愛され続けてきた鉄拳シリーズの初の長編フルCGアニメーション作品。毛利陽一監督、デジタル・フロンティア制作で映像化された。脚本には佐藤大さんが参加する。
 中国拳法の達人である女子高生リン・シャオユウが、ある依頼により京都のインターナショナル・スクールへ潜入し神谷真という少年を調べるというところから始まる。物語はやがて三島財閥の秘密に結びついていく。
画像: (c)2011 NAMCO BANDAI Games Inc.

『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』
9月3日(土)、全国3D公開
公式サイト /http://tekken-bloodvengeance.com
公式Twitter /http://twitter.com/tekken_panda_prb

「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」 オリジナル・サウンドトラック

発売時期:2011年9月3日(土) 映画公開同時発売予定
配信時期: 2011年7月27日(水) iTunes (北米)
        2011年9月7日(水) iTunes(日本+欧州)
収録曲数:43曲
価格: 2625円(税込) 予定
DL価格:
PCダウンロード(アルバム) 2,400円(税込) 予定
PCダウンロード(1曲) 150円(税込)
着うた 105円(税込) 着うたフル、着うたフルプラス 210円(税込)

発売:有限会社ベイシスケイプ  販売:株式会社スーパースィープ
音楽配信:iTunes(日本+欧州)、amazonMP3、mora、ドワンゴ他
《animeanime》
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