『イヴの時間 劇場版』は、現在、東京、大阪、札幌で上映中、さらに5月15日から名古屋・伏見ミリオン座、5月29日からはシネ・リーブル博多駅で始まる予定である。今回のフォーラム仙台での上映決定で、公開地域は5大都市から6大都市へ公開劇場数は7館まで広がった。
池袋テアトルではゴールデンウィークも引続き上映中、公開は2カ月のロングランに入る。さらに伏見ミリオン座とシネ・リーブル博多駅では、それぞれ公開初日に吉浦康裕監督による舞台挨拶をすることも決まっている。監督自身の言葉で作品の魅力を伝える。舞台挨拶の詳細は、各劇場への問い合わせで確認出来る。
また、フォーラム仙台では、特典DVD付き前売り券も発売する。こちらは数量限定なので、早めの入手が必要だ。
7月28日よりBlu-ray Disc、DVDの発売も決まっている。BDは特典も豪華な商品になっている。映像パッケージにはなるものの、出来れば劇場でも観たい作品である。『イヴの時間 劇場版』は大画面を意識して新たに編集した映像は勿論、劇場での観るというイベント体験を大切にしたいそんな映画だからだ。

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