「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」 前売りに蒔絵シールが登場 | アニメ!アニメ!

「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」 前売りに蒔絵シールが登場

そうしたなかクリアファイルのついた第1弾前売り券に続いて、3月6日からの第2弾前売り特典が決定した。作品の舞台(架空の)幕末に相応しい日本の伝統をアピールする工芸「蒔絵」を最新の印刷技術と融合させて実現した「本格蒔絵シール」である。

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ginsan-2010220.jpg ファン待望の『銀魂』劇場進出決定で話題を呼ぶ『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』が、4月24日の全国公開に向けて盛り上がりをみせている。人気の高い原作マンガ、テレビシリーズから劇場ではさらにどのような展開を遂げるか関心が集まる。
 そうしたなかクリアファイルのついた第1弾前売り券に続いて、3月6日からの第2弾前売り特典が決定した。作品の舞台(架空の)幕末に相応しい日本の伝統をアピールする工芸「蒔絵」を最新の印刷技術と融合させて実現した「本格蒔絵シール」である。人気キャラクターたちがきらびやかな蒔絵シールで具現化した。

 キャラクターは、主人公・坂田銀時は勿論、桂小太郎、高杉晋助、土方十四郎、沖田総悟と個性豊かな面々が揃う。前売り券1枚につき5種類のうちいずれか1点、好きなキャラクターを選ぶことが可能だ。  ただし、それぞれ数には限りがあるので、お気に入りのキャラクター確保には早めの購入が確実である。チケットは一般税込み1300円、子ども税込み800円このほかに一般ペアもある、全国の劇場にて発売されている。発売劇場は、公式サイトで確認出来る。

 『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』の見所は、シリーズでも特に名作と名高いエピソード「紅桜篇」を劇場サイズに仕上げたことだ。妖刀「紅桜」を巡って、銀時とその宿敵 高杉晋助が壮絶な戦いを繰り広げる。
 これまで原作だけでなく、テレビシリーズでも一度映像化されている。そのエピソードを敢えて再び劇場で取り上げるからには、これまでと同様のものになるわけがない。シリーズで最もスケールの大きい「紅桜篇」が、新たな解釈で蘇る。

 架空の江戸時代末期。宇宙人・天人の来襲を受け、突如価値観が変わってしまった世界を舞台に、変わらない魂を持った最後のサムライ、でも普段は脱力系の坂田銀時こと万事屋の銀ちゃん。今回も志村新八、神楽らと伴に活躍し、2010年のゴールデンウィークを笑いと感動の渦に巻き込む。
画像: (c) 空知英秋/劇場版銀魂製作委員会

gintoki.jpg劇場版 銀魂 新訳紅桜篇 
公式サイト /http://www.gintama-movie.com
2010年4月24日全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画 

劇場前売り特典第2弾 3月6日より発売開始
第2弾特典 「本格蒔絵シール」
一般 1300円(税込)
小人  800円(税込)
一般ペア 2500円(税込)
(c) 空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
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