3月13日から映画『時をかける少女』が全国公開する。映画は作家筒井康隆さんが1967年に発表して以来、たびたび映像化されてきた名作SFを現代の視点で描くものだ。現在に生きる主人公芳山あかりが、母親の初恋の人 深町一夫を探すため1970年代にタイム・リープする。 このヒロイン芳山あかりに抜擢されたのが、若手実力派女優仲 里依紗さんだ。仲さんと言えば、2006年に公開された劇場アニメ『時をかける少女』でも、主人公・紺野真琴の声を演じたことで知られている。その若々しい演技が多くの人に強い印象を与えた。今回は、実写映画のヒロインとして、再び『時をかける少女』に挑戦する。 (C)映画「時をかける少女」製作委員会2010 そのシルバースクリーンで活躍する仲 里依紗さんの魅力を写したオフィシャル・コンセプト・フォトブックが、公開に先立つ2月15日に発売されることになった。ソニー・マガジンズから刊行される「時をかける少女」仲 里依紗(税込2625円)である。 写真集では、仲 里依紗演じる芳山あかりの学校やリビング、銭湯、公園と、映画に登場するシーンで「少女」の一瞬を捉える。2010年の新たな「時をかける少女」を熱演した仲 里依紗の魅力を伝える。 また、オフィシャル・コンセプト・フォトブックの出版を記念して、2月14日に東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYA 6Fで、「『時をかける少女』仲 里依紗サイン本手渡し会」を開催する。本を予約した先着200名を対象に参加券を配布する。 手渡し会参加者には特典として、ドライフラワーラベンダーと映画『時をかける少女』試写会の招待状もプレゼントされる。ファンにとっては、見逃せないものとなりそうだ。 (C)映画「時をかける少女」製作委員会2010映画『時をかける少女』 /http://時かけ.jp映画『時をかける少女』オフィシャル・コンセプト・フォトブック「時をかける少女」 仲 里依紗2010年2月15日(月)発売定価 2625円(税込) ソニー・マガジンズ刊「時をかける少女」仲 里依紗サイン本手渡し会日時: 2010年2月14日(日) 14時~15時会場: SHIBUYA TSUTAYA 6F定員: 200名限定入場方法: 2010年2月1日 午前10時からSHIBUYA TSUTAYA 6Fカウンターにて全額入金の上、予約された先着200名に手渡し会参加券配布詳細は下記サイトにて確認ください。 /http://store.tsutaya.co.jp/storelocator/detail/2312.html
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