5月1日公開決定「“文学少女”」ラフ画集付き限定前売券発売 | アニメ!アニメ!

5月1日公開決定「“文学少女”」ラフ画集付き限定前売券発売

人気のライトノベル『“文学少女”シリーズ』がプロダクション I.Gのアニメ制作により劇場アニメ化される。製作発表から話題を呼んでいた本作の公開が、5月1日土曜日であることが明らかとなった。

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bungakugirl.jpg 人気のライトノベル『“文学少女”シリーズ』がプロダクション I.Gのアニメ制作により劇場アニメ化される。製作発表から話題を呼んでいた本作の公開が、5月1日土曜日であることが明らかとなった。
 シネ・リーブル池袋のほかユナイテッド・シネマ札幌、伏見ミリオン座(愛知)、テアトル梅田、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13(福岡)をはじめ、全国を順次ロードショーとなる。アニメ作品の多いゴルーデンウィークとなるが、新感覚の劇場作品として期待される。

 劇場公開日の決定と共に、1月23日から特別仕様の限定前売券が発売開始した。ひとつは劇場窓口のみで発売される「ラフ画集付き限定前売券」である。映画鑑賞券に加え、「“文学少女”創造画集(ラフスケッチ)」が特典となる。
 画集には、ポスターなどの宣伝物に用いられたものや雑誌に掲載されたイラストの原画、それにメインキャラクターたちの原画などが集められた。B5サイズ24ページの豪華仕様である。特典のついた前売価格は、通常の前売券と同様の1500円となっており、お徳感溢れるものとなった。

 また同じ1月23日、インターネットのebtenにて「劇場版 “文学少女” プレミアム劇場特別鑑賞券額装セット(4枚1組)」の発売も始まった。こちらコミックマーケット77でも発売され好評を博したもので、竹岡美穂さん、高坂りとさん、日吉丸晃さん、松本圭太さんら4人クリエイター描き下ろしのチケットを額装し、さらにカレンダーもセットになっている。
 前売券としているもののむしろ保存用のプレミアアイエムと言ったほうが良いだろう。価格は税込み9480円だ。
画像: (c)2010 Mizuki Nomura/PUBLISHED BY ENTERBRAIN, INC./“文学少女”製作委員会

『劇場版 “文学少女”』 / http://www.bungakushoujo.jp/
シネ・リーブル池袋ほかにて
5月1日(土)全国順次ロードショー

北海道/ユナイテッド・シネマ札幌、東京/シネ・リーブル池袋、愛知/伏見ミリオン座、大阪/テアトル梅田、福岡/ユナイテッド・シネマキャナルシティ13

ラフ画集付き限定前売券
発売日: 2010年1月23日 
場所: 劇場窓口
特典: 「“文学少女”創造画集(ラフスケッチ)」
仕様: B5サイズ 24ページ
価格: 前売価格 1500円(税込)
数量に限りあるため、なくなり次第終了。
《animeanime》
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