キャラクター事業のファンワークスはノーステック財団、YAMASHIZENと共同で、北海道・ニセコの活性化を目指した観光プロジェクトを発表した。3者が協力して、ニセコのイメージに合ったキャラクターを通じてニセコの魅力を伝える。 北海道大学の山村高淑准教授や東京大学の七丈直弘准教授、観光とコンテンツ分野の専門家が、キャラクターのコンセプトづくりにあたった。ファンワークスがキャラクターやアニメのデモ、ウェブサイトの制作する。 ニセコは北海道を代表するスキーリゾート地。地域の雪はスキーに最適なパウダースノーとなっている。コンドミニアムなどの施設の充実もあり、近年はオーストラリアをはじめ世界各国からの観光客が増え、日本を代表する国際リゾート地だ。 今回、キャラクターを利用して通年型のリゾートとして世界にアピールする。このためキャラクターには、海外にアピール出来るデザインを大幅に取り入れた。 デザイナー小石川ユキによる外国人の女の子チェルシーは、ニセコを初めて訪れるという設定。青いリボンと目がチャームポイントで、パパやママ、ネコのニュートンとニセコの雪や温泉、居酒屋などを楽しむ。 ファンワークスが制作したアニメーションデモは、10月21日からりロンドンで開催されるスキーショー「The metro ski & snowboardshow」で公開されることが決まっている。ファンワークス /http://www.fanworks.co.jp/北海道トラックス(YAMASHIZEN) /http://www.hokkaidotracks.com/ノーステック財団 /http://www.noastec.jp/
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