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| [ ビジネス ] |
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米国のキャラクター企業大手で、『遊戯王』シリーズ、『恐竜キング』などの日本アニメの権利管理をする4キッズ・エンタテインメント(4Kids Entertainment)が企業売却を検討している可能性がある。8月4日に、米国ネットメディアのpaidContent.orgが関連情報を報道している。報道によれば4キッズは、同社に関心のある企業に打診をはかり、企業売却のオークションを進めているという。 4キッズはキャラクターライセンスでは、ハリウッドメジャーの傘下にない大手企業の位置にある。90年代後半に、『ポケットモンスター』と『遊戯王』シリーズのライセンス管理で急成長を遂げた。日本のアニメ番組とキャラクターに強いことで知られている。一時期は『ONE PIECE』や『おジャ魔女どれみ』など多数の日本アニメの放映やライセンス業務を手掛けた。 今回の企業売却が真実に近いものかどうかを確認するのは困難だ。しかし、同社は2006年以来3年連続で赤字決算となっている。2009年の業績も第1四半期で判断する限りは厳しい。株価は低迷し、ニューヨーク証券取引所の上場廃止基準に抵触するなど、経営上の大きな判断があっても不思議ではない。 4キッズの経営不振は、2005年に同社に巨額の利益をもたらした『ポケットモンスター』のライセンス管理事業を契約期間の終了と伴に失ったことも影響している。ポストポケモンを目指して、様々な作品を投入したが新たな大型タイトルを生みことは出来なかった。 さらに2006年にスタートしたオンライントレーディングカードゲーム「Chaotic」が、業績不振の理由のひとつになっている。これまでの4キッズのビジネスの成功は『ポケットモンスター』と『遊戯王』のカードの成功によるところが大きかった。 4キッズは2009年第2四半期の決算発表を8月10日に予定している。なんらかの発表があるとすれば、その前後となるだろう。いずれにしても日本企業とのビジネスも多いだけに、その決算内容と経営陣のコメントは日本からも注目される。 4キッズ・エンタテインメント(4Kids Entertainment) |
| posted by animeanime at 2009.08.05 |
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