消える駅舎で さよならイベント「めぞん一刻」のスタンプラリー
高橋留美子さんの代表作であるマンガ『めぞん一刻』は、80年代に若者たちに大きな支持を集めた作品だ。主人公は美人の下宿の管理人響子さんに憧れる浪人生の五代裕作、東京郊外を舞台に大学生から社会人と成長する五代の思いは叶うのか多くのファンをやきもきさせた。
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作品はテレビアニメ化、アニメ映画化、さらに実写映画など、様々なメディア展開も行われた。いずれも人気を博し、大ヒット作となっている。
こうした作品の舞台の多くには、モデルとなる土地があるとされる。そのひとつが下宿のあった街のモデルとされる東京・東久留米市である。
当時作者の住んでいた町でもあり、作品にその影響が色濃く反映している。作品の中心となる時計坂駅も、東久留米駅北口駅舎の面影を持っている。
その東久留米駅北口駅舎が、このほど取り壊されることになった。古い駅が失われることを惜しみ、東久留米の地元商店会が中心となったさよならイベントが8月1日に開催される。
そのさよならイベントのテーマに『めぞん一刻』が選ばれた。「東久留米北口駅舎さよならイベント特別企画『めぞん一刻』 時計坂駅面影巡りスタンプラリー」と題したイベントが行われる。消える東久留米北口駅舎を惜しみつつ、『めぞん一刻』の舞台となったとされる東久留米の町並みを堪能する。
また、当日は作品のなかで五代が響子さんに叫んだように、「好きじゃー」と絶叫するイベントも行う。さらに、駅舎が無くなった後も、みんなの写真でその姿を残すフォトモザイクイベントも開催する。作品の世界と現実がシンクロする。
西武池袋線 「東久留米北口駅舎さよならイベント」
/http://www.hkjs.jp/tokeizaka/index_kitaguchi.html
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