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| [ ビジネス ] |
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アニメ製作会社のプロダクション I.Gやジーベック、マンガ出版社マッグガーデンを統括するIGポートが、7月10日に平成21年5月期の通期決算を発表した。 IGポートは業績予想との差異について、売上高に関しては第4四半期に見込んでいた4月放映開始のテレビアニメ制作が1シリーズ中止となったことと、大型劇場作品の海外販売による収益分配が来期になったことを挙げている。この劇場作品は『スカイ・クロラ』とみられる。また出版事業のマンガ単行本の刊行点数の減少を指摘している。 同社の平成21年5月期の映像制作事業は売上高が伸びているのに対して、収益が減少している。アニメ制作の利益率が全体に低下していることを伺わせるものだ。 一方、版権事業は、『スカイ・クロラ』、『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズ、『ARIA』シリーズ、『新世紀エヴァンゲリオン』、『テニスの王子様』シリーズの二次利用の収益分配が中心となっている。人気の高い旧作が中心となった。売上高は6億9700万円(前年同期比4.2%減)、営業利益は3800万円(同79.7%減)である。 今期、平成22年5月期の見通しについてIGポートは、アニメ・マンガ業界には引き続き厳しい状況が続くと予想する。そうした中で売上高を前期より少ない63億7900万円、経常利益8800万円、当期純利益6900万円と見込む。 特に映像制作事業の売上高が慎重になっており、アニメ業界でテレビアニメ制作本数が減っていることなどの、業界の状況を反映させたものとみられる。今期は、劇場映画4作品のほか引き続きテレビアニメシリーズやゲーム・CM用の映像制作を行う。 IGポート http://www.igport.co.jp/ |
| posted by animeanime at 2009.07.10 |
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