平成仮面ライダー10周年プロジェクトスタート データカードダス発表 | アニメ!アニメ!

平成仮面ライダー10周年プロジェクトスタート データカードダス発表

 バンダイは平成仮面ライダー10周年のプロジェクトを始動させた。その第1弾として「データカードダス 仮面ライダーバトル ガンバライド」を2008年冬から稼働させる。
 「データカードダス」は2005年から稼働を開始したカード販売機で、筐体でデータを読み取らせ画

ニュース
注目記事
DCDkiba.jpg バンダイは平成仮面ライダー10周年のプロジェクトを始動させた。その第1弾として「データカードダス 仮面ライダーバトル ガンバライド」を2008年冬から稼働させる。
 「データカードダス」は2005年から稼働を開始したカード販売機で、筐体でデータを読み取らせ画面上で様々なゲームを楽しむことができる。これまで『ドラゴンボールZ』や『プリキュア」シリーズなど7シリーズを展開している。全シリーズの累計販売枚数は約4億7000万枚にのぼる。

 今回稼働する「データカードダス 仮面ライダーバトル ガンバライド」は、好きな仮面ライダーのカード2枚を筐体にスキャンして画面上でライダー同士2対2のバトルを楽しむことができる。バトルにはカードの能力値のほか、戦略性がもりこまれている。
 登場するライダーは、平成仮面ライダー最初の『仮面ライダークウガ』から、現在放映中の最新作『仮面ライダーキバ』、さらに初代『仮面ライダー』、『仮面ライダー2号』、『仮面ライダーV3』までだ。
 バンダイは親子二代をターゲットとするとしている。カードはCGとイラストで描かれ、コレクション性も高くなっている。カードは1枚100円で全国の玩具店、玩具売場、およびアミューズメント施設に設置される。

 8月1日(金)から20日(水)まで東京ドームシティプリズムホールで開催される、『Yes!プリキュア5 Go!Go!』、『仮面ライダーキバ』『炎神戦隊ゴーオンジャー』の合同イベント「プリ!キバ!ゴー!夏のキャラクターまつり」では、いち早く今回のカードの展示を行い、稼働時に実際に使えるプロモーションカードを配布する。
 「平成仮面ライダー10周年プロジェクト」は今後も続く予定で、データカードダスと連動した「仮面ライダー変身ベルト」やソフトビニール人形などが予定されている。

          rider2.jpg
          (c)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映ビデオ・東映
          (c)BANDAI2008

バンダイ 公式サイト /http://www.bandai.co.jp/
プリ!キバ!ゴー!夏のキャラクターまつり /http://www.prikivago.jp/
《animeanime》
【注目の記事】[PR]

特集