貴金属でキャラクターのフィギュアを制作した例としては、2007年にバンダイと貴金属ジュエリーの老舗「GINZA TANAKA」による『プラチナガンダム』(約3000万円相当)がある。ただし、これは世界最大の時計・宝飾品の国際見本市「BASEL WORLD 2007」などに参考出展を行ったのみで、一般発売されるのは『純金製アトム』が最初の商品となった。 インペリアル・エンタープライズではこのほか、『銀河鉄道999』誕生30周年公式記念の限定記念金貨と銀貨を発売するなど、プレミアム商品を多数制作している。