今週末10月27日に劇場公開が始まる『アフロサムライ』の映画世界をスタッフが語るティーチインの日程が発表された。ティーチインが開催されるのは、11月2日(金)の20時15分からの渋谷・シネライズ最終上映のあとになる。 時間は少し遅くなるが翌日11月3日は祝日でもあるので、多くの人は週末の夜を映画とトークで締めくくることが出来る企画となっている。 これは10月27日に開催される舞台挨拶に次ぐもので、より多くの人に作品を知って貰うために、スタッフ自らがファンに向かって語りかける。 ティーチインに出演するのは原作者の岡崎能士氏と木﨑文智監督、それに映画『アフロサムライ』のプロデューサー沖浦泰斗氏も加わる。映画製作の裏話なども期待できそうだ。 今回のティーチインではこうした作品スタッフに混じって、さらにパフォーマンスアーティストのスメリーさんも参加する。スメリーさんは、そもそも『アフロサムライ』が生まれるきっかけになった自費出版マンガ雑誌「ノウノウハウ」のメンバーである。 現在のアニメとしての『アフロサムライ』から、さらにそのキャラクターが生まれた事情などより深いトークが期待できそうだ。 劇場は全席指定・定員入替制となっている。当日券も購入可能だが、上映1週間前の朝8時半から劇場のチケット売場にて前売り券の購入も可能である。 確実によい席を押さえたい場合はこちらが便利である。アフロサムライ公式サイト /http://www.afrosamurai.jp/【ティーチイン】日時: 11月2日(金) 最終回(20:15)上映後登壇者: 岡崎能士(原作者)、木﨑文智監督、スメリー(パフォーマンス・アーティスト)、沖浦泰斗(『アフロサムライ』プロデューサー)※登壇者は当日に予告なく変更することがあります。
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