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携帯で対戦! 3Dガンダム通信対戦ゲームがスタート(6/7)

 携帯コンテンツの大手バンダイネットワークスは、au端末向けに機動戦士ガンダムの3Dリアルタイム通信対戦アクションゲーム『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』を6月7日から開始した。
 
 ゲームは、au携帯電話のEZアプリ(BREW(R))対応端末のみの利用となっている

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 携帯コンテンツの大手バンダイネットワークスは、au端末向けに機動戦士ガンダムの3Dリアルタイム通信対戦アクションゲーム『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』を6月7日から開始した。
 
 ゲームは、au携帯電話のEZアプリ(BREW(R))対応端末のみの利用となっているが、最新技術を利用するだけに、携帯コンテンツでは未だかつてないリアルな画像となっている。
 また、ゲーム内では『機動戦士ガンダム』の世界をリアルな3Dで完全再現すると同時に、通信機能を生かして全国のプレイヤーとリアルタイムで通信対戦ができる。プレイヤーは、12種類のモビルスーツの中から好きな機種を選び、一年戦争を舞台とした戦場で、全国のプレイヤーと対戦し、勝利を重ねると、ランキングに名前を残すことが出来る。
 バトルの形式は1対1の2人対戦と、最高4までのバトルロイヤル式があり、人気アニメ『機動戦士ガンダム』のブランドを生かした人気の高いコンテンツになりそうだ。

 ガンダムのゲームブランドは、昨年から今年にかけて家庭用ゲーム機PS3で『ガンダム無双』、アーケードゲームではやはりネットワーク対戦機能を生かした『機動戦士ガンダム 戦場の絆』が大ヒットを放っている。
 今回の『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』の携帯コンテンツへの投入で、ガンダムブランドのゲーム展開がさらに拡大する。
 また、バンダイネットワークスにとっては、音楽配信や待ちうけ画面ビジネスの急激な縮小に直面する携帯コンテンツ業界のなかで、『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』は切り札ともいうべき強力コンテンツになりそうだ。
 
 バンダイネットワークスは、今回の『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』のサービス開始に合わせて、6月10日に『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』の勝ち抜きゲーム大会を開催する。 
 場所は東京・渋谷の神宮前KDDIデザイニングスタジオで、13時と15時、当日会場において先着16名の参加者による勝ち抜き戦のゲーム大会となる。
 会場では『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』の体験コーナーを設けるほか、アムロ・レイ役の声優古谷徹さんを特別ゲストとしたトークショーも実施される。

『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』
利用料金:月額525円(税込)
MS追加購入 従量315円(税込)
対応機種:EZアプリBREW3.1対応のau携帯電話

バンダイネットワークス /http://www.bandai-net.com/
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