ジブリ美術館ライブラリーがトークレファレンス開催(3/29) | アニメ!アニメ!

ジブリ美術館ライブラリーがトークレファレンス開催(3/29)

                                        (C) 2001 二馬力   三鷹の森ジブリ美術館は、この春からライブラリー事業を開始し、海外の良質のアニメーションを広く紹介している。
 そのジブリ美術館のライブラリー事業紹介作

ニュース
注目記事
                                        (C) 2001 二馬力glogo.jpg  三鷹の森ジブリ美術館は、この春からライブラリー事業を開始し、海外の良質のアニメーションを広く紹介している。
 そのジブリ美術館のライブラリー事業紹介作品第一弾となる『春のめざめ』を巡るトークレファレンスが、4月4日に渋谷のシネマアンジェリカで開催される。

 トークレファレンスは、『春のめざめ』の制作の舞台裏を知る電通テック・プロデューサー三浦啓一氏と三鷹の森ジブリ美術館館長中島清文氏という豪華な顔合わせとなる。
 またトーク以外に『春のめざめ』のメイキング映像として、日本初公開となるペトロフ監督の油絵アニメーションに迫る『アレクサンドル・ペトロフの肖像』も特別上映される。『春のめざめ』は3月17日からシネマアンジェリカで上映中だが、作品をより深く知ることの出来るスペシャルなイベントとなるだろう。

 トークレファレンスは4月4日の『春のめざめ』19:00の回上映終了後、約19:45より開始しおよそ1時間程度になる。また料金は、当日の「春のめざめ」19:00の回の入場料金(当日:¥1,000)のみとなっている。

三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー
トークレファレンス#1

三浦啓一(電通テックプロデューサー)×中島清文(三鷹の森ジブリ美術館館長)
「春のめざめ」メイキング映像
「アレクサンドル・ペトロフの肖像」特別上映(約40分)

 ペトロフ監督の驚異的な油絵アニメーションのメイキングを収録した「アレクサンドル・ペトロフの肖像」(日本初公開)を特別上映します。

 「春のめざめ」の制作現場に実際に赴き、その舞台裏を目撃した電通テック・プロデューサー三浦啓一氏と、この映画の日本公開に向けて新たにライブラリー事業を立ち上げた三鷹の森ジブリ美術館館長中島清文氏によるスペシャルトークと共にぜひお楽しみ下さい!

■2007年4月4日(水)@シネマアンジェリカ
 「春のめざめ」19:00の回上映終了後(約19:45より開始)
 
■料金:「春のめざめ」19:00の回の入場料金(当日:¥1,000)のみ
■内容: 三浦啓一×中島清文トークショー
     メイキング映像「アレクサンドル・ペトロフの肖像」上映
 ※イベントは映像上映も含め約60分程度(終了予定時刻20:45)
■問合せ:シネマ・アンジェリカ(03-5459-0581)
/http://www.ghibli-museum.jp/mezame/

          spring.jpg
          (C)2006 Channel ONE Russia・DENTSU TEC

『春のめざめ』(三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー第1回提供作品)
2007年3月17日より公開中
配給:  三鷹の森ジブリ美術館
脚本・監督 アレクサンドル・ペトロフ
2006年/約27分/ロシア/アメリカンビスタ/カラー/
《animeanime》
【注目の記事】[PR]

特集