日本貿易振興機構は、日本の映画産業の動向をまとめた2006年版のレポートを発表した。このレポートは、日本の映画産業の市場概況や業界動向、作品の動向をまとめたものである。 2005年の興行収入の上位作品や興行収入、入場者数の動向、さらに映画館数や公開本数などの基礎データのほか、映画業界の構造や興行の仕組みなどにもふれている。 2005年のトピックスでは、シネマコンプレックスの増加や映画興行全体における邦画のプレゼンスの拡大などが挙げられている。 また、海外関連のトピックスとして日本映画の海外進出状況にもふれている。それによると2005年に米国で公開された日本映画で最も興収が多かったのは『ハウルの動く城』の421万ドルであった。 これに次いだのは、主演者がカンヌ映画祭の主演男優賞を受賞した『誰も知らない』の68万ドルである。1位と2位では6倍の開きがあり、米国の日本映画のなかで宮崎駿監督作品が特別な存在であることが判る。 さらに、3位、5位は『スチームボーイ』、『アップルシード』と劇場アニメが入っており、日本の映像作品の輸出におけるアニメの存在が依然大きいことを示している。 また、近年注目されることの多い日本映画のハリウッドでのリメイク作品では、日本のホラー映画が大半を占めているとしている。それ以外では今年2月に『Eight Below』のタイトルで全米公開された『南極物語』のリメイク作品が、興行収入8000万ドルを越え注目を浴びたという。 しかし、アニメ作品のリメイクはこれまでのところ公開がなく、話題先行でビジネスとしてはまだ存在感がない。/日本貿易振興機構 /日本映画産業の動向(2006)
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