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第14回
アニメブームの頂点は’83年 |
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| [ 東京国際映画祭 ] |
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人気アニメシリーズ『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』の最新作『Solid State Society』が、10月23日に六本木ヒルズの大スクリーンに登場した。今回の上映は東京国際映画祭animecs TIFFの企画されたもので人気作品の登場で映画祭に華をそえた。 『Solid State Society』の劇場上映は、9月に新宿で行われたイベントと前日にanimecs TIFFの別会場秋葉原で上映されたものに続くものである。しかし、今回の東京国際映画祭の本会場には、神山健治監督、素子役田中敦子さん、バトー役大塚明夫さん、プロダクションI.G石川光久代表取締役社長と豪華な顔ぶれ揃う贅沢なものとなった。 舞台挨拶は、かつて「パトレイバーファンクラブ」の会員だったというニッポン放送吉田尚記アナウンサーの司会のもとノリノリであった。内容は通常の舞台挨拶以上に話題が豊富だったのだが、なぜだか頭に鮮明残っているのは11月24日と3億6000万円という数字である。 これは、舞台挨拶で石川社長と吉田アナウンサーがこれだけは覚えて帰るようにと強調した言葉である。11月24日は大塚明夫さんの誕生日でもあるのだが、実はこれは『SSS』のDVDの発売日。今回の映画で観て、もう一度DVDを買ってくださいというわけである。 また、神山監督と石川社長によれば、今回の作品の実現は1話3000万円かかったテレビ版『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』の制作費が回収出来たら映画を作ってもよいという約束の結果だという。実際には映画にはならなかったが、これが劇場クオリティの作品が登場した理由である。
作品のこの完成度を考えればプロデューサーが心配するまでもなく、制作費はかなり早い段階で回収出来そうである。 |
| posted by animeanime at 2006.10.28 |
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