講談社は、平成18年度第30回の講談社漫画賞4部門の受賞者を発表した。講談社漫画賞は、その年に最も活躍したマンガ家とその作品を表彰する賞である。講談社以外の出版社から発表された作品も候補の対象になっている。 しかし、実際には同社に貢献した人気作家を表彰する面が強く、これまで受賞作品は同社から出版された作品が中心となっている。 今回、一般部門には昨年テレビアニメ化もされ人気を呼んだ漆原由紀の『蟲師』(アフタヌーン掲載)が選ばれた。アニメ版『蟲師』はフジテレビ系で放映されたが、深夜3時、4時という放送時間帯にもかかわらず、ファンから高い評価を得た。また、業界での評価も高く2006年東京アニメアワードのテレビ部門の優秀作品賞を受賞している。 さらに現在は、劇場版実写映画がアニメの巨匠と知られる大友克洋監督によって進められるなど話題の作品といえる。 また、少年部門には、少年マガジン連載で大暮維人『エア・ギア』が選ばれた。こちらも、東映アニメーションがテレビアニメ化し、この春からテレビ東京系で放映を開始している。人気マンガとアニメ化の密接な関係が伺える。 少女部門はすえのぶけいこ『ライフ』(別冊少女フレンド掲載)、児童部門は原作小林深雪、マンガ安藤なつみによる『キッチンのお姫様』(なかよし掲載)であった。今回の受賞者贈呈式は、6月22日に東京プリンスホテルで行われる予定である。(敬称略)/講談社漫画賞 /蟲師公式サイト(アニメ) /エア・ギア公式サイト(アニメ)
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