京都アニメーションは8月14日、同社第1スタジオで7月18日に発生した事件の事後対応のため、「第11回 京都アニメーション大賞」の運営を休止することを公式サイトで発表。作品募集を一時停止するほか、問い合わせなどに対する大賞事務局の対応も一時停止するとしている。
白泉社が運営する全誌合同マンガ投稿サイト「マンガラボ!」が、海外に挑戦できる2つのコンテストを同時開催することがわかった。「アフリカンSFヒーローマンガ作画者募集」と「少年マンガコロシアム」について、ともに8月15日より応募を受け付ける。
文化放送・DeNA・創通・毎日放送によるオリジナルアニメ創出プロジェクト「Project ANIMA」が、同プロジェクト発のTVアニメ『Sacks&Guns!!(サクガン!!)』のキャスト公開オーディションを開催することがわかった。8月4日より応募を受付中だ。
東宝とAlphaBoatによるクリエイター発掘プロジェクト「GEMSTONE(ジェムストーン)」が、第4弾企画として「新宿」をテーマにした短編アニメーション作品を募集することがわかった。
“2020年の顔”となるコスプレイヤーを決める、コスプレ界の新たなアワードコンテスト「Cosplayer Of The Year 2020(コスプレイヤー・オブ・ザ・イヤー 2020)」の初開催が決定した。ドワンゴ、WCS、コスプレイヤーズアーカイブの3社が幹事社となり参画する。
『攻殻機動隊』を題材とするVR作品『攻殻機動隊 GHOST CHASER』が、「第76回ベネチア国際映画祭」(8月28日~9月7日開催予定)のVR(ヴァーチャル・リアリティ)部門コンペティションに正式招待されることが決定。本作を手掛けた東弘明監督からコメントも到着した。
新海誠監督の映画最新作『天気の子』が、「第44回トロント国際映画祭」のスペシャル・プレゼンテーション部門に出品されることがわかった。最高賞にあたる「観客賞」の選考対象となる。
アニメ映画『音楽』(2020年1月ロードショー)が、世界四大アニメーション映画祭のひとつである「オタワ国際アニメーション映画祭」の長編コンペティション部門にノミネートを果たした。
東宝とAlphaboat によるクリエイター発掘プロジェクト「GEMSTONE」の第3弾企画が始動した。『〈物語〉シリーズ』や『戯言シリーズ』で知られる、小説家・西尾維新の100冊目にあたる小説『ヴェールドマン仮説』のプロモーション映像を募集する。
湯浅政明監督の最新作『きみと、波にのれたら』(6月21日ロードショー)が、6月に中国で開催される「上海国際映画祭」において金爵賞アニメーション長編部門へのノミネートを果たした。
坂本サクの『アラーニェの虫籠』が、「アヌシー国際アニメーション映画祭2019」の「NEW MOTION Creator’s File2019」に選出。さらに「ザグレブ国際アニメーション映画祭2019」において、長編コンペティション部門に日本から唯一のノミネートを果たした。
アニものづくりアワード実行委員会による「第3回アニものづくりアワード」の総合グランプリが、オタフクソース株式会社のオリジナル企業アニメCM『わたしの名はオオタフクコ~小さな幸せを、地球の幸せに。~』に決定した。
太宰治の『人間失格』をダイナミックにリメイクしたアニメ『HUMAN LOST 人間失格』が、フランスで開催される「アヌシー・アニメーション国際映画祭」(2019年6月10日~6月15日)にて上映決定となった。
原恵一監督の最新作『バースデー・ワンダーランド』(4月26日ロードショー)が、「アヌシー国際アニメーション映画祭2019」の長編コンペティション部門へ正式出品されることがわかった。
湯浅政明監督の最新作『きみと、波にのれたら』(6月21日ロードショー)が、「アヌシー国際アニメーション映画祭」の長編コンペティション部門にノミネートされた。2017年の『夜明け告げるルーのうた』以来となる、クリスタル賞(グランプリ)の受賞に期待がかかる。
LINE、日本テレビ、アニプレックスの3社が共同で、新時代の文学賞「第1回 令和小説大賞」を開催することがわかった。大賞受賞作品には賞金300万円に加えて、書籍化と映像化の権利を贈呈する。
「日本キャラクター大賞2019」の結果が発表された。グランプリは「すみっコぐらし」が獲得。バラエティ番組「チコちゃんに叱られる!」や雑誌「ムー」など、さまざまなコンテンツが受賞を果たした。
「東京アニメアワードフェスティバル 2019(TAAF2019)」が閉幕を迎えた3月11日、「コンペティション部門」の長編・短編グランプリ、優秀賞の発表と授与を行った。国と地域数、応募数のいずれも昨年を上回る56の国と地域より集まった全793作品から、5作品が栄誉に輝いた。
「第十三回声優アワード」の授賞式が、3月9日に東京・文化放送メディアプラスホールにて開催された。主演男優賞の内田雄馬、主演女優賞の三瓶由布子を筆頭に、2018年度に最も印象に残った声優や作品の業績が称えられた。
講談社のコミック誌 「モーニング」が、マンガ『島耕作』や『カバチ!!!』といった作者の実体験をもとにした「お仕事漫画&原作」を求める新人賞「○○だったけど転職したら夢の印税生活で賞」を開催する。
オリジナルアニメ創出企画「Project ANIMA」が、第3弾「キッズ・ゲームアニメ部門」の最終結果を発表した。大賞に輝いた品川一の『メビウス・ダスト』は、動画工房によってアニメ化されることになった。
「第6回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」が、11月1日~11月4日の開催に向けて概要を発表した。メインイベントであるコンペティションは、「長編コンペティション」「短編コンペティション(学生作品を含む)」の2部門で、4月15日より募集がスタートする。
2019年3月1日、「第42回日本アカデミー賞」各受賞作品が発表。細田守監督の『未来のミライ』が、最優秀アニメーション作品賞に輝き、スタジオ地図の齋藤優一郎プロデューサーが喜びを語った。