「日本キャラクター大賞2019」の結果が発表された。グランプリは「すみっコぐらし」が獲得。バラエティ番組「チコちゃんに叱られる!」や雑誌「ムー」など、さまざまなコンテンツが受賞を果たした。
「東京アニメアワードフェスティバル 2019(TAAF2019)」が閉幕を迎えた3月11日、「コンペティション部門」の長編・短編グランプリ、優秀賞の発表と授与を行った。国と地域数、応募数のいずれも昨年を上回る56の国と地域より集まった全793作品から、5作品が栄誉に輝いた。
「第十三回声優アワード」の授賞式が、3月9日に東京・文化放送メディアプラスホールにて開催された。主演男優賞の内田雄馬、主演女優賞の三瓶由布子を筆頭に、2018年度に最も印象に残った声優や作品の業績が称えられた。
講談社のコミック誌 「モーニング」が、マンガ『島耕作』や『カバチ!!!』といった作者の実体験をもとにした「お仕事漫画&原作」を求める新人賞「○○だったけど転職したら夢の印税生活で賞」を開催する。
オリジナルアニメ創出企画「Project ANIMA」が、第3弾「キッズ・ゲームアニメ部門」の最終結果を発表した。大賞に輝いた品川一の『メビウス・ダスト』は、動画工房によってアニメ化されることになった。
「第6回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」が、11月1日~11月4日の開催に向けて概要を発表した。メインイベントであるコンペティションは、「長編コンペティション」「短編コンペティション(学生作品を含む)」の2部門で、4月15日より募集がスタートする。
2019年3月1日、「第42回日本アカデミー賞」各受賞作品が発表。細田守監督の『未来のミライ』が、最優秀アニメーション作品賞に輝き、スタジオ地図の齋藤優一郎プロデューサーが喜びを語った。