『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より、「マイティーストライクフリーダムガンダム」と「インフィニットジャスティスガンダム弐式」が、1/144スケールで「ガンプラ」のスタンダードと呼べるブランド「HG（ハイグレード）」より立体化された。
『機動戦士ガンダムSEED』は、2002年10月から2003年9月にかけて全50話がTV放送され、21世紀の“ファースト”ガンダムと言われた話題作。C.E.（コズミック・イラ）71を舞台に、遺伝子調整がおこなわれた人類（コーディネイター）とこれまでの人類（ナチュラル）が軍事組織ザフトと地球連合軍に分かれ戦いを繰り広げる中、この戦争を通じコーディネイターであるキラ・ヤマトと幼馴染みのアスラン・ザラの苦悩と成長を映し出された。
そして、劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』では、C.E.75を舞台に新たな物語が描かれる。
「HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム」と「HG 1/144 インフィニットジャスティスガンダム弐式」はともに、『機動戦士ガンダムSEEDシリーズ』で印象的なアクションポーズ再現に特化した内部構造「SEEDアクションシステム」を搭載している。
「マイティーストライクフリーダムガンダム」は、両脚の股関節の接続軸が個別で上下にスイング可動するため、つま先を伸ばし揃えるポージングができる。ゴールド部分には、金属光沢感をアップさせた素材であるリアルメタリックグロスインジェクションが採用された。
ウイング部分は個別で広範囲に可動し、さらに白のウイングは8か所がスライド可動するため展開状態を再現できる。発光表現には、3Dメタリックシールを採用している。
「プラウドディフェンダー」は取り外して、単体でもディスプレイが可能だ。付属する実剣「フツノミタマ」の刃パーツは、2種の表面仕上げにより質感の違いを表現している。
「インフィニットジャスティスガンダム弐式」は、脚部に回転軸が追加されており、劇中のしなやかな「脚のしなり」を表現できる。
アンカーの射出状態を再現するリード線が付属しており、背部バックパックの4枚のウイングは個別で上下に展開が可能だ。各ウイングに、取り付け用のビームエフェクトも付属する。
またバックパックは取り外して、単体でもディスプレイが可能。シルバー部分には、金属光沢感をアップさせた素材であるリアルメタリックグロスインジェクションが採り入れられた。
価格は税込みで、「HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム」が2,970円、「HG 1/144 インフィニットジャスティスガンダム弐式」が3,080円。「HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム」は2024年5月、「HG 1/144 インフィニットジャスティスガンダム弐式」は2024年6月に発売される。武装など豊富な付属パーツも含め、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の劇中さながら好みのディスプレイを楽しみたい。
HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム
価格：2,970円（税10%込）
発売日：2024年05月
【付属品】
■実剣（フツノミタマ）×１
■ビームライフル×2
■ビームサーベル×2
■サーベル連結状態用グリップ×１
■ビームシールド×１
■ヘッドパーツ×１
■ハンドパーツ×１式
■3Dメタリックシール×1
■シール×1
HG 1/144 インフィニットジャスティスガンダム弐式
価格：3,080円（税10%込）
発売日：2024年06月
【付属品】
■ビームライフル×１
■ビームサーベル×2
■シールド×１
■ビームシールド×１
■エフェクトパーツ×1式
■ハンドパーツ×１式
■リード線×1
■シール×1
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