「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」“攻めの烏野”レギュラー9人の新ビジュアル公開！ ムビチケ発売も決定

『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』が、2024年2月16日に公開される。ファン待望の“決戦”を前に、12月1日17時より総勢17キャラクターのムビチケ前売券の発売が決定。券面を飾る烏野バレー部・9キャラクターの躍動感あふれるアクションビジュアルが到着した。

『ハイキュー!!』は、集英社「週刊少年ジャンプ」に2012年2月から連載が開始され、バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマが人気を博した、古舘春一によるスポーツマンガの金字塔だ。2020年7月をもって8年半にわたる連載が完結し、コミックス全45巻の累計発行部数は6000万部を突破する。
TVアニメは2014年放送の第1期を皮切りに、2020年12月までに第4期『ハイキュー!! TO THE TOP』まで制作されてきた。『劇場版ハイキュー!!』は、その第4期の続編にあたるFINAL シリーズとして2部作で制作されるもの。『ゴミ捨て場の決戦』では劇場版第1部として、原作の中でも最も人気のあるエピソードの一つ「烏野高校 VS 音駒高校」が描かれる。

公開を来年に控えるこのたび、12月1日17時より本作のムビチケカード型前売券が発売されることが決定した。そのバリエーションは、前代未聞の総勢17種類のキャラクタービジュアルを揃える。熾烈な“ゴミ捨て場の決戦”に身を投じる烏野高校、音駒高校それぞれの選手たちが描かれる。

そんなムビチケカードを飾るビジュアルとしてまず、烏野高校男子バレーボール部のレギュラー・9キャラクターの、躍動感あふれる新たなアクションビジュアルが公開された。

強豪ひしめく春高バレー宮城県予選を勝ち上がり宮城県代表となった烏野高校は、全国大会の舞台でも優勝候補の一つと目されていた兵庫県代表・稲荷崎高校を下して3回戦へと駒を進めた。同校はかつては全国大会に出場するほどの実力があったものの、現在は弱体化。他校からは「落ちた強豪“飛べない烏”」などと呼ばれていた。
しかし、決して恵まれているとは言えない小柄な体格ながら抜群の身体能力と諦めない心を持つ主人公・日向翔陽や、1年生ながら圧倒的センスと技術でコートを支配するさまが“コート上の王様”とも呼ばれる天才セッター・影山飛雄など、個性的なキャラクターたちの活躍が復活の源となり、ついには春高バレー全国大会の舞台まで上り詰めた。

今回の新ビジュアルは、「攻めの烏野」と呼ばれるにふさわしい超攻撃型のチームを形作る、レギュラーメンバーの9人のもの。日向と影山のほか、クールながら熱い頼れるミドルブロッカー・月島蛍、ジャンプフローターサーブを武器とする1年生ピンチサーバー・山口忠、守備の要となるリベロ・西谷夕、超攻撃的な次期エース・田中龍之介、主将としてチームを支える大黒柱・澤村大地、チームを勢いづかせるエーススパイカー・東峰旭、コート内外で精神的支柱となる副主将・菅原孝支の、迫力満点なプレー中のシーンが切り取られた。それぞれが本作でどんな活躍を見せるのかにも期待が高まるばかりだ。

『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は、2024年2月16日に公開される。残る8つのムビチケビジュアル、そして公開に向けてさらに熱量を増す今後の最新情報にも注目だ。

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