ミュージカル「ジョジョ 第1部」宮野真守がディオ役に! “マモ・ブランドー”もトレンド入り「チケ争奪すごそうだけど、私は戦うぞ!ジョジョーッ!」 | アニメ!アニメ!

ミュージカル「ジョジョ 第1部」宮野真守がディオ役に! “マモ・ブランドー”もトレンド入り「チケ争奪すごそうだけど、私は戦うぞ!ジョジョーッ!」

ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』が、2024年2月に東京「帝国劇場」ほかにて上演される。これに先駆け、キャスト情報およびコメントが到着。宮野真守が宿敵ディオを演じるという決定を受け、Twitterでは大きな話題を呼んでいます。

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ディオ・ブランドー(宮野真守)(C)荒木飛呂彦/集英社
  • ディオ・ブランドー(宮野真守)(C)荒木飛呂彦/集英社
  • ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』(C)荒木飛呂彦/集英社
  • ジョナサン・ジョースター(松下優也/Wキャスト)(C)荒木飛呂彦/集英社
  • ジョナサン・ジョースター(有澤樟太郎/Wキャスト)(C)荒木飛呂彦/集英社
  • ウィル・A・ツェペリ(東山義久/Wキャスト)(C)荒木飛呂彦/集英社
  • ウィル・A・ツェペリ(廣瀬友祐/Wキャスト)(C)荒木飛呂彦/集英社
  • エリナ・ペンドルトン(清水美依紗)(C)荒木飛呂彦/集英社
  • ジョースター卿(別所哲也)(C)荒木飛呂彦/集英社

マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』を原作とするミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』が、2024年2月に東京「帝国劇場」ほかにて上演される。これに先駆け、ジョナサン・ジョースター役の松下優也/有澤樟太郎(Wキャスト)、ディオ・ブランドー役の宮野真守らキャスト情報およびコメントが到着。宮野真守が宿敵ディオを演じるという決定を受け、Twitterでは大きな話題を呼んでいます。

ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』

『ジョジョの奇妙な冒険』は、荒木飛呂彦が「週刊少年ジャンプ」1987年より連載開始し、シリーズ累計発行部数は1億冊を超える大ヒットコミック。
ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーという2人の少年の出会いから始まる、ジョースター家の血縁と因縁を描く。第1部から第9部まで部ごとに主人公が代替わりしていくという独特の手法で描いているほか、印象的なポージングや斬新な擬音、特徴的な台詞まわしなどオリジナリティ溢れる世界観は多くのクリエイターたちにも支持されており、世界各国でも高い人気を誇る作品だ。

「第1部 ファントムブラッド」をベースに世界初の舞台化を行う本ミュージカル化では、100年以上の歴史を持つ演劇の殿堂・帝国劇場に相応しい圧倒的スケール感と、豪華絢爛な装いを併せ持つグランドミュージカルとして、第一級のエンターテインメントステージに昇華。
“ジョジョ×帝劇”というビッグプロジェクトに相応しい実力・人気ともに兼ね揃えたクリエイター陣が集結している。

今回、ついに本作のキャストが発表に。
英国貴族ジョースター家の一人息子“ジョジョ”ことジョナサン・ジョースター役は松下優也/有澤樟太郎(Wキャスト)、ジョースター家の養子に迎えられた“ジョジョ”の永遠の宿敵ディオ・ブランドー役は宮野真守。
そしてエリナ・ペンドルトン役清水美依紗、スピードワゴン役はYOUNG DAIS、ウィル・A・ツェペリ役は東山義久/廣瀬友祐(Wキャスト)、、切り裂きジャック役は河内大和、ワンチェン役は島田惇平、ダリオ・ブランドー役はコング桑田、ジョースター卿は別所哲也が演じることとなった。

発表後、X(旧Twitter)では“ディオ役の宮野真守”が特に大きな話題を呼び、「宮野ディオ」「マモ・ブランドー」などの関連ワードがトレンド入り。
「ジョジョミュ ディオ様宮野がやるのwwwwwww」「宮野真守のディオブランドー見たすぎる」「顔のうるささだけでこの作品のうるさい要素を全て背負っていけそうな感じになる宮野真守、流石でしかない」「ジョジョミュ、“首だけの宮野真守”を想像するだけで腹筋がわななく」「チケ争奪すごそうだけど、私は戦うぞ!ジョジョーッ!」といったコメントが多数上がっている。

ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』東京公演は2024年2月6日~2月28日に「帝国劇場」にて、北海道公演は2024年3月26日~3月30日に「札幌文化芸術劇場hitaru」にて、兵庫公演は2024年4月9日~4月14日に「兵庫県立芸術文化センターKOBELCO 大ホール」に上演。
詳細は公式サイトまで。

<以下、コメント全文掲載>

松下優也 ジョナサン・ジョースター役

この度、世界的な人気と歴史のある『ジョジョの奇妙な冒険』という作品の中で、物語の始まりともいえるジョナサン・ジョースター役を演じさせていただくことになりとても光栄です。あの“ジョジョ”をミュージカル化するという、大きな挑戦の作品創りに、素敵なキャストやクリエイターの皆さんと共に参加できること、とても楽しみです。また自分自身初めての帝国劇場でもあり、気合十分です!ぜひ楽しみにしていただけたらと思い
ます。

有澤樟太郎 ジョナサン・ジョースター役

初めまして。ジョナサン・ジョースター役の有澤樟太郎です。この名前を口にするだけで既に武者震いが止まりません。歴史ある大役をいただいたなと実感しております。世界初演ということで演出の長谷川寧さんを筆頭に強力なクリエイター陣、そしてキャストの皆さんと一から世界を作っていくということ、今から楽しみで仕方ありません。“ジョジョ”の可能性を存分に活かして皆さんの想像を超越する作品になればいいなと思います。2月帝国劇場でお会いしましょう。

宮野真守 ディオ・ブランドー役

自分がまさか、このような形で『ジョジョの奇妙な冒険』に携わる事ができるとは夢にも思っていなくて、驚きと喜びを隠せません。そして“ジョジョ”のシリーズの中でも、カリスマ中のカリスマ〈ディオ・ブランドー〉を演じられる事、心より光栄に思います。しかも僕は〈第1部〉が大好きで、当時、何度も何度も原作を読み返していました。ディオの圧倒的な存在感、恐ろしさ、狂気の奥底にある…繊細な感情をつぶさに捉え、彼に向き合っていきたいと思います。ミュージカルだからこそ出来る衝撃的な演出で、今まで誰も見た事のない“ジョジョ”の世界を繰り広げますので、どうぞお楽しみに!

清水美依紗 エリナ・ペンドルトン役

エリナ・ペンドルトン役を演じさせていただきます。清水美依紗です。世界でも大人気を誇るこの“ジョジョ”にエリナという役で出演させていただくなんて、本当に夢にも思いませんでした。小さい頃、アニメを兄と一緒に見ていたので私にとってすごく馴染みのある作品です。心を込めて、精一杯演じたいと思います。よろしくお願いいたします。

YOUNG DAIS スピードワゴン役

時代や世代を超えて今なお世界中のファンから愛される『ジョジョの奇妙な冒険』がミュージカルとして舞台化、しかも“ジョジョ”を語る上で欠かすことの出来ないエピソードであるファントムブラッド。この時点でフラグ立ってますよね!皆さんの頭にある期待や不安を長谷川寧さんや制作に携わる皆さんと共に凌駕できるよう、スピードワゴンとして熱く熱く演じます。お見逃しなく!

東山義久 ウィル・A・ツェペリ役

連載当初より、キャラクターの魅力とその独特の世界観に魅せられた1人です。もし舞台化されるのであれば絶対に観に行こう、もし許されるのであれば出演したいと思っておりました。そして今回、光栄なことにツェペリとして出演することとなり、感謝と共に身の引き締まる思いです。一ファンとして原作に忠実に努めながらも、自分にしか出せない魅力をもって今作に助力できればと思っております。

廣瀬友祐 ウィル・A・ツェペリ役

この度、ウィル・A・ツェペリ役を務めさせて頂きます。廣瀬友祐です。世代を超え愛され続ける『ジョジョの奇妙な冒険』その始まりの物語が、初めてミュージカル化されます。この「始まり」の瞬間に立ち会えること、素晴らしいキャスト、クリエイターの皆様と共に挑戦できることを心から光栄に思います。感謝と責任を持って誠実に。精一杯に努めます。既に緊張しております。

河内大和 切り裂きジャック役

中学生の時からずっとずっと憧れ続けてきた『ジョジョの奇妙な冒険』。その舞台に立てるなんて夢のまた夢で、いまだに実感が湧きません。登場人物たちの哲学から放たれるセリフの数々に、これまでどれだけ励まされ、勇気をいただいたか分かりません。荒木先生の描き出す途轍もなく美しく危険で妖しい冒険の世界へ、尋常じゃないワクワクと恐怖とともに、丸ごとダイブできるよう全身全霊をかけて挑みます。

島田惇平 ワンチェン役

いつの日か舞台化の時が来る。そう信じて役者を始め約10年、この日を待ち侘びていた。それ程までに“ジョジョ”という作品は私の血であり酸素であり、あらゆる表現活動において精神的肉体的な糧となった!!この場に参加させて頂けるのも、とても奇妙だがある種必然とも言える引力のおかげだと確信している。あの時それを選択していなかったら、これをやり続けていたから、或いはあれを諦めざるを得なかったから、今私はここにいる。歩んできた人生に誇りを持ちたい。

コング桑田 ダリオ・ブランドー役

連載スタートの1987年、26歳。欲しがり屋で、1週間待ってられへん性格なので、週刊漫画にはハマっていませんでした。出演が決まり第一話から読ませていただき、ディオの父親として「こんな息子に育ててしまい、ジョースター家の皆々様、申し訳ございません」。生育環境はホンマ大切な事やと感じました。が、『ある人間の不幸ってのは、ある人間を幸福にする』という信条を胸に最悪で愚かな父親を力一杯演じます。ウワッハハハハーッ!

別所哲也 ジョースター卿役

ジェントルマン、紳士であること!ジョースターとしての品格、教養!騎士道とは何か?!息子への愛!運命の悪戯!参加が決まり興奮しています!そして!コスチュームでの撮影に更にエキサイトしました!熱狂的な原作ファンの皆さんと、ミュージカルを愛する皆さんの熱視線と期待を感じながら、オリジナルミュージカルを産み出すダイナミズムを、携わるクリエイティブな仲間と築き上げたいと思っています。今から僕自身、興奮で眠れない!


第1話「侵略者ディオ」
¥200
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)


原作:荒木飛呂彦
「ジョジョの奇妙な冒険」(集英社ジャンプコミックス刊)
演出・振付:長谷川寧 音楽:ドーヴ・アチア 脚本・歌詞:元吉庸泰
音楽監督:竹内聡
アレンジメント・バンドマスター:蔡忠浩
歌唱指導:山川高風/西川光子
美術:BLANk R&D
照明:齋藤茂男
音響:山本浩一
映像:上田大樹
衣裳:久保嘉男(yoshiokubo)
ヘアメイク:奥平正芳
特殊メイク:快歩
アクションアドバイザー:HAYATE
振付助手:田路紅瑠美
演出助手:末永陽一/時枝正俊
舞台監督:菅田幸夫
舞台監督補:足立充章
編曲:長谷部光祐/竹内秀太郎
音楽監督補・稽古ピアノ:若林優美
稽古ピアノ:境田桃子
音楽コーディネート:東宝ミュージック(株)
制作:中谷佑子
アソシエイトプロデューサー:渡邊隆/塚田淳一
プロデューサー:鈴木隆介/馬場千晃
宣伝フォトグラファー:間仲宇
宣伝アートディレクション:三嶋章義
製作:東宝

(C)荒木飛呂彦/集英社

《林洋平》
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