「東リベ 聖夜決戦編」が23年冬アニメ“期待度”1位に！「Filmarks」ランキングTOP20

国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」が、サービス内のデータに基づいた「2023年 冬アニメ 期待度ランキング」を調査・発表した。

ユーザーが観たいアニメとして登録した「Clip!」数で、堂々の1位は『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』、2位は『文豪ストレイドッグス 第4期』、3位は『NieR:Automata Ver1.1a』となった。

第1位の『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』は、人生どん底のフリーター・花垣武道が中学時代にタイムリープし、人生のリベンジを目指すタイムリープサスペンス。2021年4月よりTVアニメの放送が開始され、2021年7月9日には実写映画も公開、舞台版も上演された。アニメ版は“8・3抗争編”および“血のハロウィン編”まで放送されており、その続編が“聖夜決戦編”となっている。「Clip!」数は3,145を記録。

第2位の『文豪ストレイドッグス 第4期』は、ヨコハマを舞台に中島敦、太宰治、芥川龍之介など文豪の名を懐くキャラクターたちが繰り広げる異能バトルアクションの第4クールだ。「Clip!」数は1,773を記録。

第3位の『NieR:Automata Ver1.1a』は、突如侵略してきた宇宙人が繰り出す「機械生命体」によって地上を追われた人類が月へと敗走している遥か未来を舞台に、人類の最終兵器として地球へと派遣された新型のアンドロイド部隊・ヨルハ所属の2Bや9Sが任務にあたっていく物語。「Clip!」数は1,414を記録。

以下、第4位は1,190Clip!で『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2』、5位には897Clip!『虚構推理 Season2』がランクイン。

TOP10には、『スパイ教室』、『ぐでたま ～母をたずねてどんくらい～』『ツルネ －つながりの一射－』『伊藤潤二『マニアック』』『終末のワルキューレII』が名を連ねた。