「ブルーロック」エゴイズムがあふれ出るキャラPV・潔世一編が公開!浦和希のインタビューも到着 | アニメ!アニメ!

「ブルーロック」エゴイズムがあふれ出るキャラPV・潔世一編が公開!浦和希のインタビューも到着

TVアニメ『ブルーロック』より、エゴイズムがあふれ出る潔世一にスポットを当てたキャラクターPV「潔 世一編」が公開された。さらに、世一を演じる浦和希のインタビューも到着した。

ニュース
注目記事
『ブルーロック』(C)城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
  • 『ブルーロック』(C)城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
  • 『ブルーロック』キャラクターPV・潔 世一編(C)城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
  • 『ブルーロック』キャラクターPV・潔 世一編(C)城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
  • 『ブルーロック』キャラクターPV・潔 世一編(C)城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
  • 『ブルーロック』キャラクターPV・潔 世一編(C)城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
  • 『ブルーロック』キャラクターPV・潔 世一編(C)城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
  • 『ブルーロック』キャラクターPV・潔 世一編(C)城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
  • 浦和希

TVアニメ『ブルーロック』より、エゴイズムがあふれ出る潔世一にスポットを当てたキャラクターPV「潔 世一編」が公開された。さらに、世一を演じる浦和希のインタビューも到着した。

『ブルーロック』キャラクターPV・潔 世一編

『ブルーロック』は、金城宗幸とノ村優介が「週刊少年マガジン」に連載中のマンガを原作とするサッカーアニメ。日本をW杯優勝に導くストライカーを育てるための“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトを舞台に、全員FW(フォワード)の300人の高校生たちが“エゴイズムにあふれるストライカー”を目指し蹴落とし合いの選別に挑む姿が描かれる。


このたび公開されたキャラクターPV「潔 世一編」は、エゴイズムがあふれ出る潔世一にスポットを当てたもの。潔の鬼気迫る表情や「人生変えに来てんだよ」という言葉からは、彼からあふれ出るエゴイズム、そして自身のサッカー人生をかけて“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトに挑むという強い覚悟が感じられる。TVアニメ本編での潔の活躍にますます期待が高まる仕上がりだ。

『ブルーロック』キャラクターPV・潔 世一編

さらに、世一役の浦和希が『ブルーロック』という作品やキャラクターの魅力、注目ポイントなどを語るインタビューも届いた。
浦は、注目ポイントを語る中で「やっぱりこの作品の主軸は“エゴ”なんです。社会を生きる上であまり必要ないものかもしれませんが、潔たちがサッカーをやる以上、チームでの戦いではありますが、1人のサッカー選手としても生きていくわけです。そうなった時にただ周りにあわせているだけではダメなんだなと。それってすごく声優に繋がるなと思います」とコメント。演じる上でも、声優としても大切なポイントを述べている。

『ブルーロック』キャラクターPV・潔 世一編

TVアニメ『ブルーロック』は、2022年に放送される。また公式サイトでは、浦へのインタビューのロングバージョンが2週にわたって公開。ここでしか読めない貴重なエピソードも満載なのでぜひチェックしておきたい。

<以下、インタビュー全文掲載>


【浦 和希(潔 世一役)】



【演じてみて感じる潔 世一の魅力を教えていただけますでしょうか?】
簡単な言葉で言ってしまうと潔は“主人公”なんです。他の誰よりもフィジカルがあるというわけでも、凄く癖が強いわけでもないんですが、彼を軸として話が進んでいくので、この作品を読む上で絶対に無視できない存在です。『ブルーロック』の読者は部活でサッカーをしている中高生の男の子が多いと思うんですが、そういう子たちが自分に重ねられるような等身大の高校生というのが一番の魅力だと思います。

【潔を演じる上で心がけていることはありますか?】
一番自分の中で大事にしたいなと思っているのは“エゴ”と、潔じゃない芝居はしないことです。作中で潔たちは“エゴ”をむき出しにする瞬間がありますが、アニメの映像に負けちゃだめだなと思っています。そこは音響監督の郷(文裕貴)さんと一緒に「僕はここまで出して良いでしょうか?」、「ここは一歩引いてシチュエーションにあわせて」といったことをディスカッションしながら演じています。

【本作品の注目ポイントを教えていただけますでしょうか?】
やっぱり“エゴ”です。原作を読み返しながら考えてみたのですが、やっぱりこの作品の主軸は“エゴ”なんです。社会を生きる上であまり必要ないものかもしれませんが、潔たちがサッカーをやる以上、チームでの戦いではありますが、1人のサッカー選手としても生きていくわけです。そうなった時にただ周りにあわせているだけではダメなんだなと。それってすごく声優に繋がるなと思います。それこそ僕は空気を読めないのに読もうとするタイプだったんですが、『ブルーロック』を読み始めたくらいから「そんな役者人生じゃ、面白くないな」と感じ始めました。それに色んなスポーツや仕事をされている方にも皆さんプライドがあって、そのプライドって“エゴ”に繋がると思うんです。それは時には抑えなければいけない時もありますが、でも大切にしていかなければいけないと教えてくれた作品です。

【TVアニメの放送に向けてファンの皆様へ一言お願いします。】
『ブルーロック』は原作が本当にすばらしい作品で、とてつもない熱量を読んでいても感じるような作品です。その熱量をアニメスタッフの皆さま、声優陣、全員で力をあわせてとんでもなく熱い作品を作ろうと思っております。ぜひ皆さんもその熱量を感じて色んなことにチャレンジしてもらえたら僕としては『ブルーロック』に出演していて嬉しいなと思います。ぜひ放送を楽しみにしていてください。

※上記リンクより商品を購入すると、売上の一部がアニメ!アニメ!に還元されることがあります。

▼インタビュー公開スケジュール
前編:公開中後編:1月26日(水)18時公開

TVアニメ『ブルーロック』2022年放送
<スタッフ>
原作:金城宗幸 漫画:ノ村優介(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:渡邉徹明
副監督:石川俊介
シリーズ構成・脚本:岸本 卓
ストーリー監修:金城宗幸
コンセプトアドバイザー:上村 泰
メインキャラクターデザイン・総作画監督:進藤 優
キャラクターデザイン・総作画監督:田辺謙司 戸谷賢都
チーフアクションディレクター:東島久志
アクションディレクター:坂本ひろみ
プロップデザイン:東島久志 中島裕里 興津香織
作画特殊効果:あかね
色彩設計:小松さくら
美術設定:杉山晋史
美術監督:高木佐和子
背景:スタジオワイエス
撮影監督:浅黄康裕
撮影:チップチューン
3DCG ディレクター:広沢範光
3DCG:オーラスタジオ
ビジュアルコンセプト:山下敏幸(ハイパーボール)
特殊効果処理:山下敏幸 三皷梨菜
2DCG モニターグラフィック:浅野恵一(emitai)
編集:長谷川 舞(エディッツ)
音響監督:郷 文裕貴
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:村山☆潤
アニメーションプロデューサー:平野 強
アニメーション制作:エイトビット

<キャスト>
潔 世一:浦 和希
蜂楽 廻:海渡 翼
國神錬介:小野友樹
千切豹馬:斉藤壮馬

(C)城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
《仲瀬 コウタロウ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集