「ちびまる子ちゃん」原作35周年!“神回”「南の島へ行く」が1時間SPで放送決定 | アニメ!アニメ!

「ちびまる子ちゃん」原作35周年!“神回”「南の島へ行く」が1時間SPで放送決定

TVアニメ『ちびまる子ちゃん』は現在、「~原作35周年!あなたの好きな“神回”さくらももこ原作まつり~」を放送中だ。このたび、そのラストとなる1月30日の放送回で、名作「『まるちゃん 南の島へ行く』の巻」を一挙に1時間スペシャルで届けることがわかった。

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『ちびまる子ちゃん』1時間スペシャル『まるちゃん 南の島へ行く』の巻(C)さくらプロダクション/日本アニメーション
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TVアニメ『ちびまる子ちゃん』は現在、35周年を迎えた原作の“神回”を新規作画・演出で送る「~原作35周年!あなたの好きな“神回”さくらももこ原作まつり~」を放送中だ。
このたび、そのラストとなる1月30日の放送回で、名作「『まるちゃん 南の島へ行く』の巻」の前編・後編を一挙に1時間スペシャルで届けることがわかった。

『ちびまる子ちゃん』1時間スペシャル『まるちゃん 南の島へ行く』の巻

原作者・さくらももこが「りぼん」で『ちびまる子ちゃん』の連載をスタートしたのは1986年のこと。連載開始から35周年を迎えた2021年にそれを記念し、2021年2月から6月にかけて「原作35周年!あなたの好きな“神回”大募集!」と題して、番組サイト上で原作マンガの好きなエピソードを受け付けていた。

「~原作35周年!あなたの好きな“神回”さくらももこ原作まつり~」はその結果を受けて実施されているもの。特に多くの視聴者に選ばれた原作のエピソードを、もう一度見たい“神回”として新規作画・演出で届けている。本日1月16日は「『まる子、ゴキブリをこわがる』の巻」、1月23日は「『まぼろしの「ツチノコ株式会社」』の巻」が放送予定だ。

『ちびまる子ちゃん』1時間スペシャル『まるちゃん 南の島へ行く』の巻

このたび1月30日に1時間スペシャルでの放送が決定した「『まるちゃん 南の島へ行く』の巻」は、おじいちゃんが商店街のクジで“南の島へのご招待”の特賞を当てたところから始まるエピソードだ。家族のみんなが都合が悪く、運良くまる子が南の島へと行けることになる。そして南の島でプサディという女の子と出会い友達になったまる子は、島のいろいろな場所へと案内してもらう……。

いつもの清水を飛び出し、南の島へ。胸おどる珍道中にたくさんの人たちとの出会い、そしてプサディとの日々など、笑いと涙とあたたかさのあふれるエピソードとなる。美しい海、星空、まる子たちの冒険を、前編・後編の1時間スペシャルで楽しみたい。

『ちびまる子ちゃん』1時間スペシャル『まるちゃん 南の島へ行く』の巻

TVアニメ『ちびまる子ちゃん』の1時間スペシャル「『まるちゃん 南の島へ行く』の巻」前編・後編は、1月30日にオンエア。番組内では、視聴者が投票した“神回”のランキングもあわせて発表される。

<以下、コメント全文掲載>


【プロデューサー・高野舞】


この企画のラストを飾ります「まるちゃん 南の島へ行く」を1時間スペシャルでお送りします! 海外へ気軽に出かけることが未だ難しい中、是非まる子と共に南の島へお出かけして頂ければと思います。今だからこそ感じるものにきっと出会えると思います! ご家族揃って是非お楽しみください!!

『ちびまる子ちゃん』
■放送日時
毎週(日)18時~18時30分放送
当該放送日:1月16日、23日、30日
※1月30日(日)は18時~19時

■キャスト
まる子(声:TARAKO)
お父さん(声:屋良有作)
お母さん(声:一龍斎貞友)
おじいちゃん(声:島田 敏)
おばあちゃん(声:佐々木優子)
お姉ちゃん(声:豊嶋真千子)
ナレーター(声:きむらきょうや)他

■スタッフ
原作:さくらももこ
脚本・制作協力:多田弘子(さくらプロダクション)
プロデューサー:高野 舞(フジテレビ)、田中伸明(日本アニメーション)
監督:高木 淳(日本アニメーション)
制作:フジテレビ、日本アニメーション

(C)さくらプロダクション/日本アニメーション

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《仲瀬 コウタロウ》
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