『ホークアイ』キービジュアル
ドラマ『ホークアイ』は、アベンジャーズの創設メンバーであり、キャプテン・アメリカらとともに神級の弓技を武器に数々の戦いに挑んできた一方、超人パワーを持たず、妻と子を愛する“ごく普通の父親”でもあるホークアイ＝クリント・バートンにフィーチャーした作品だ。
本作では、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で最凶最悪の敵サノスに勝利した後、クリスマスを家族と過ごす約束をするなど平穏な日々を過ごしていたが、自身の過去に関わる大事件が発生したことで戦いに巻き込まれていくホークアイ。
戦いから離れて家族と共にクリスマスを過ごしたい、ひいてはアベンジャーズを辞めたいと思う男ホークアイの姿が、クリスマスまでの6日間を全6話で描かれる。
日本語吹き替え版では、ホークアイ役を『ブラック・ウィドウ』『ホワット・イフ…？』から続投となる東地宏樹、本作が初登場となる若き弓の名手ケイト・ビショップ役を種崎敦美、ブラック・ウィドウの妹であるエレーナ・ベロワ役を田村睦心、ケイトの母エレノア・ビショップ役を井上喜久子、エレノアの婚約者ジャック・デュケーヌ役を速水奨、謎の男カジ役を露崎亘が演じた。
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今回、アニメ！アニメ！独占という形で、東地と種崎が思う「ホークアイが世界中で愛される3つの理由」のコメントが到着。
自身でホークアイを演じる東地は「まずホークアイの魅力で挙げるのは“スーパーパワーを持たない生身の人間”であるということです。そして次に、クールな格好良さを持ちつつ、たまに“憂いのある表情”などをするところですかね。あと、家族想いなところ！男性にはもちろん、こういったところが女性人気の高い理由じゃないでしょうか」と分析する。
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本作でホークアイの雄姿を一番間近で見てきたケイト役の種崎は「これまでの作品で、ホークアイの派手なパワーはないけど、ケイトが一瞬で憧れてしまうほどの弓の実力と家族想いな姿、様々な葛藤をしている姿をみてきて、そういった素朴で誠実なところがすごく印象的なんです」とコメント。
また、自身の演じるケイトについては「思いたったらじっとしていられないようなアクティブさを持っている女性です。本作で、彼女の予測できない行動で観る人をワクワクさせてくれること、そして彼女の“ヒーローになる”という夢が叶うことに期待しています」と思いを明かした。
『ホークアイ』は、動画配信サービス「Disney+」にて毎週水曜日17時に最新話を公開。
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