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実写映画「恋と嘘」ティザービジュアル公開 切ないラブストーリーを感じさせる1枚に

実写映画『恋と嘘』のティザービジュアルが発表された。初共演となる森川葵、北村匠海、佐藤寛太の3人が映し出され、切ない青春ストーリーを感じさせる1枚に仕上がった。

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(C)2017「恋と嘘」製作委員会 (C)ムサヲ/講談社
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実写映画『恋と嘘』のティザービジュアルが発表された。初共演となる森川葵、北村匠海、佐藤寛太の3人が映し出され、切ない青春ラブストーリーを感じさせる1枚に仕上がっている。

『恋と嘘』は政府からの通知によって結婚相手が決められてしまう世界が舞台。ティザービジュアルには「理想のパートナーを政府が決める、恋愛禁止の世界。ある日、私たちは「恋」を通知される。」というキャッチコピーが大きく書かれている。
ヒロイン・仁坂葵を挟むように、幼なじみの司馬優翔と政府通知相手の高千穂蒼佑が立ち並び、背景には広い青空と近未来を彷彿とさせる建物が表現された。3人の恋がどのような展開を見せるのか、期待が膨らむ出来映えとなった。

仁坂葵役には映画やドラマと幅広く活躍する若手実力派女優の森川葵を起用。葵に密かな恋心を抱く幼なじみ・司馬優翔役は『君の膵臓をたべたい』で主演を務める北村匠海が演じる。司馬のライバルとなる葵の政府通知相手・高千穂蒼佑役は劇団EXILEのメンバーである佐藤寛太が起用された。
監督は映画『ReLIFE リライフ』でマンガアプリ連載の人気作を実写化した古澤健が担当。脚本には『ヒロイン失格』の吉田恵里香が務める。実写映画版は原作とつながりを持つアナザーストーリーとして表現される。キャストの熱演はもちろん、そのストーリーも要注目だ。

『恋と嘘』はアプリ「マンガボックス」にてムサヲが連載中のマンガが原作である。2014年の連載開始以来、2年以上にわたって人気ナンバーワンを維持している。2017年夏にはテレビアニメ化も決定しており、今秋の実写版ロードショーと共に盛り上げていく。

映画『恋と嘘』
2017年秋ロードショー
(C)2017「恋と嘘」製作委員会 (C)ムサヲ/講談社
《高橋克則》
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