「ヤマト2202」小野大輔×神谷浩史インタビュー “ヤマト愛”に溢れたこの艦に、一緒に乗ってほしい | アニメ!アニメ!

「ヤマト2202」小野大輔×神谷浩史インタビュー “ヤマト愛”に溢れたこの艦に、一緒に乗ってほしい

インタビュー

「ヤマト2202」小野大輔×神谷浩史インタビュー “ヤマト愛”に溢れたこの艦に、一緒に乗ってほしい
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2013年にテレビ放送された『宇宙戦艦ヤマト2199』。1974年よりテレビ放送されたあの『宇宙戦艦ヤマト』を、ストーリーはそのままに、新たなアニメーション作品として制作した作品である。美しく緻密なアニメーションと、波動砲の迫力や戦艦としての細かな設定など、SF作品の金字塔である旧作の価値をより高めた偉業は、『ヤマト』ファンを中心に幅広い世代に受け入れられた。コアなファンからお茶の間まで、多くの人々に『ヤマト』が現代に通じる普遍の物語であることを知らしめた。

その『宇宙戦艦ヤマト2199』放映終了から3年5ヶ月。続編となる新作『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』が制作され、2月25日より劇場上映されることとなった。『ヤマト』ファンであればわかるだろうが、1978年に公開され社会現象を巻き起こした劇場用映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』のストーリーをベースにした作品だ。しかし今作ならではのオリジナルキャラクターが登場するなど、『宇宙戦艦ヤマト2199』の続編として観るとより楽しめる作品となっているようだ。
『宇宙戦艦ヤマト2199』に続き古代進役を演じる小野大輔と、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』から登場するガミラスの新キャラクター「クラウス・キーマン」を演じる神谷浩史に、新たにヤマトに乗り込む意気込みをたっぷりと伺った。
[取材・構成:大曲智子]

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第一章 嚆矢篇
http://yamato2202.net/
2017年2月25日(土)より全国15館にて2週間限定劇場上映

■小野「古代進と自分は似ているところがある。今は運命を感じます」

――小野さん、『宇宙戦艦ヤマト2199(以下、2199)』の主人公・古代進役に選ばれ、作品が世に出たとき、どのような手応えを感じていたかお聞かせください。

小野大輔(以下、小野)
オリジナルの『宇宙戦艦ヤマト(以下、ヤマト)』という作品は日本のSFアニメの金字塔であり、そして誰もが知っているような偉大な作品だということは理解していました。なので古代進を演じることが決まって、いろんな方向からのプレッシャーを必要以上に感じていたと思います。
でもできあがったものを見ていただいたとき、昔からの『ヤマト』ファンだけではなく、新しい世代の方たちも「『ヤマト』って面白いね」と言ってくださった。そこで手応えをすごく感じましたね。スタッフやキャストも、昔からある『ヤマト』をそのまま作り直すのではなく、現代に即したストーリーで、そして現代の技術で新しく『ヤマト』を作りたい、そうして次の世代に伝えていきたいという思いがあった。『2199』の旅をすることでそれが全うできたことは、演者としても嬉しかったです。


――『2199』は、特にどのあたりが若い世代にも響いたと思われましたか?

小野
今言ったことと逆説的になるかもしれないんですけど、絆、愛、友情という普遍的なものを描いているからだと思います。『ヤマト』が描いてるものって、年月が経ったとしても変わらない。どの世代の方が見ても納得がいく、共感できるストーリー。若い人にウケているんじゃなく、若い人にもわかっていただける。旧作から見てくださっているファンの方たちにも喜んでいただける(笑)。老若男女問わず、みんなが楽しめる作品だからだと思いますね。

――神谷さんは『2199』が始まった時、『ヤマト』が新たに作られることをどのように感じていましたか?

神谷浩史(以下、神谷)
『ヤマト』の定義がここでまた新しくなったのかなという気がしましたね。旧作『ヤマト』はSFアニメの金字塔であり、日本のアニメを語るうえでまず最初に名前が出てくるタイトルになっているし、誰もが知っているタイトルなのは間違いない。ただ、ちゃんと観たことがない人が増えているのも事実だと思うんですよね。
そんな時に『2199』が新たに作られることになって、『ヤマト』がある意味、古典や昔話のようなものになったんだなと思いました。そう言うと聞こえが悪く感じるかもしれないですが、古典や昔話って普遍のもの。『桃太郎』をちゃんと読んだことがなくてもお話は知っているように、そういうものに『ヤマト』もなったんだなと思いましたね。日本のアニメーションの長い歴史の中で、ひとつの物語が古典や昔話と同義に昇華したのかもしれないなと思いました。


(次ページ:小野「僕もキーマンがどんなやつなのか、まったく知りません」)
《大曲智子》
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