「最遊記FESTA 2017」関俊彦、保志総一朗、平田広明、石田彰がトーク 徳山秀典のライブも | アニメ!アニメ!

「最遊記FESTA 2017」関俊彦、保志総一朗、平田広明、石田彰がトーク 徳山秀典のライブも

1月7日開催の「最遊記FESTA 2017 ~シリーズ大原画展~」のステージイベントレポートが公開された。玄奘三蔵役の関俊彦、孫悟空役の保志総一朗、沙悟浄役の平田広明、猪八戒役の石田彰、オープニングアーティストの徳山秀典が登壇した。

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「最遊記FESTA 2017 ~シリーズ大原画展~」は1月7日と8日の二日間、幕張メッセにて開催された。1月7日には玄奘三蔵役の関俊彦、孫悟空役の保志総一朗、沙悟浄役の平田広明、猪八戒役の石田彰、オープニングアーティストの徳山秀典が登壇したステージイベントが、昼と夜の2部構成で行われた。このたび、昼の部のステージレポートが公開された。

まずはイベントの開幕とともにメインキャストの4人が登場。何年経っても変わらない息ぴったりのトークを繰り広げて、最遊記ワールドへ観客を引き込んでいく。名シーンを原作画像とともに紹介するプレイバックコーナーでは、アフレコを振り返って当時を懐かしんだり、今だから話せるエピソードも披露されたりと盛り上がりを見せた。
ゲームコーナーを挟んで後半戦になると、OPアーティスト・徳山のライブに突入。『幻想魔伝最遊記』のOPテーマ「FOR REAL」と「STILL TIME」を歌い上げた。さらにキャスト陣もステージに再登場し、放送当時は徳山が17歳だったことや、保志と一緒にカラオケを歌ったことがあることなどが明かされた。

徳山は『幻想魔伝最遊記』で東風役としてゲスト声優を務めた経験を持つ。平田は「初めてとは思えない、堂々とした演技だった」と絶賛したものの、本人は「いやいや、そんなそんな!」と恐縮した様子で笑顔を見せていた。
朗読ドラマコーナーでは、新年をまったり過ごす三蔵一行の様子を描いた完全オリジナルストーリーを展開。三蔵が三蔵の顔で福笑いをするという内容で、ステージのスクリーンに大変な顔になった三蔵が映し出されると、会場は爆笑の渦となった。
ラストは登壇者全員がそれぞれにメッセージを伝え、関の「すべからく」「見よ!」のコールアンドレスポンスで全員が特別な一体感に包まれた。最新作『最遊記RELOAD BLAST』は2017年7月放送開始予定。

テレビアニメ『最遊記RELOAD BLAST』

(c)峰倉かずや・一迅社/最遊記RB PROJECT
《高橋克則》
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