ディズニー実写最新作「ピートと秘密の友達」12月23日公開 少年の友情を描くファンタジー | アニメ!アニメ!

ディズニー実写最新作「ピートと秘密の友達」12月23日公開 少年の友情を描くファンタジー

ディズニーの実写映画最新作『ピートと秘密の友達』は12月23日に全国公開を迎える。このたび、本作の予告編が発表された。迷子の少年・ピートと森に隠れ住む不思議な生き物・エリオットの友情を描いたファンタジー・アドベンチャーは今冬の注目作となっている。

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ディズニーの実写映画最新作『ピートと秘密の友達』は12月23日に全国公開を迎える。このたび、本作の予告編が発表された。迷子の少年・ピートと森に隠れ住む不思議な生き物・エリオットの友情を描いたファンタジー・アドベンチャーは今冬の注目作となっている。

本作は1977年にアメリカで公開された『ピートとドラゴン』を現代に蘇らせたファンタジー映画である。予告編では6年間にわたって人と関わることなく深い森で暮らしてきた少年のピートが登場。実は彼には誰にも言えない秘密の友達・エリオットがいて、家族同然の存在として共に寄り添い合って暮らしていた。
森の中では二人きりの生活は毎日がわくわくする冒険の連続。こんな夢のような日々はずっと続くと思っていたが、エリオットが人間たちに知られてしまい、大きな試練に晒されることになる。ピートとエリオットは再び幸せに暮らすことができるのだろうか。

主人公のピート役は、スタッフが世界中を探し回って何万人という子供たちの中から選ばれたオークス・フェグリーが担当。一躍シンデレラボーイとなった彼は、好奇心旺盛で友達をもっとも大切にする純真無垢な少年を演じる。
予告編ではエリオットと交わした三つの大切な約束が明かされている。名前をつけてあげること、不思議な力を隠すこと、そして絶対に守り抜くこと。これらがストーリーにどう関わって来るのかも見どころになるだろう。
ピートとエリオットを見守るキャストには、ブライス・ダラス・ハワードとロバート・レッドフォードという名優たちが起用された。さらに視覚効果は「ロード・オブ・ザ・リング」でアカデミー賞視覚効果賞に画が焼いた実績を持つWETAデジタルが担当。監督は『セインツ -約束の果て-』のデヴィッド・ロウリーが務める。


『ピートと秘密の友達』
2016年12月23日全国ロードショー

[スタッフ]
監督: デヴィッド・ロウリー
製作: ジム・ウィテカー
出演: ブライス・ダラス・ハワード、ロバート・レッドフォード、オークス・フェグリー
原題: Pete’s Dragon
配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン
(c)2016 Disney
《高橋克則》
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