「MADOGATARI展 東京アンコール」 9月22日よりTEPIA イベントホールで開催決定 | アニメ!アニメ!

「MADOGATARI展 東京アンコール」 9月22日よりTEPIA イベントホールで開催決定

「MADOGATARI展 東京アンコールが9月22日より開催決定した。昨年の東京会場アーツ千代田3331で行われたイベントには開催6日間で合計15000人が来場したことから、待望のアンコール開催といえる。

ニュース
注目記事
様々な名作アニメを制作してきた制作会社シャフトの40周年を記念して開催された「MADOGATARI展」。2015年に行われ、大盛況だった本イベントのアンコール開催が9月22日から25日に開催されることが決定した。昨年の東京会場アーツ千代田3331で行われたイベントには開催6日間で合計15000人が来場したことから、待望のアンコール開催といえる。

昨年行われた本展ではシャフトが手掛けた人気作『魔法少女まどか☆マギカ』の新作へとつながるコンセプトムービーの初上映が行われ、話題を呼んだ。また、シャフト作品でアニメーションを手がけた劇団イヌカレープロデュースによる立体造形など、様々な展示が注目を集めていた。

東京アンコール開催では、アニメーション制作スタジオ・シャフトが2016年から2017年にかけて制作する新作アニメーションの劇場作品『劇場版 傷物語 II 熱血篇』、 TVアニメ『3月のライオン』などの制作資料の展示をはじめ、本催事にて初公開となる新作映像も複数上映を予定されている。
また、東京から名古屋まで各会場で展示された展示物を1冊に集めた「MADOGATARI展 図録」をはじめとした新作グッズも多数用意されている。会場は東京のTEPIA イベントホールだ。

チケットは、7月23日よりローソンチケットで前売券の抽選先行販売申込受付が開始される。価格は2,000円で、グッズ付きの前売り入場券は、4,000円とどちらも税込価格である。当日券は2,200円で、前売り券が販売上限に達しなかった場合のみ販売される。

昨年開催された名古屋会場では、来場者参加型の企画として「MADOGATARI総選挙」が行われた。8000票から、2割以上の1800票を超える得票数で「MADOGATARI」の No.1ヒロインに『〈物語〉シリーズ』の忍野忍が選ばれるなど、ユニークな企画も行われている本イベント。東京アンコール開催でも新たなイベントが開催されるのか。興味はつきないところだ。

「MADOGATARI展」
日時: 2016年9月22日(木)~25日(日)
場所: 東京・TEPIA イベントホール
《尾花浩介》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集