TVアニメ「妖怪ウォッチ」 米国ディズニーXDで第2シーズン突入 | アニメ!アニメ!

TVアニメ「妖怪ウォッチ」 米国ディズニーXDで第2シーズン突入

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2015年10月より米国のディズニーXDで放送が始まった日本のテレビアニメ『妖怪ウォッチ』が、好調だ。放送スタート当初から力強い視聴率を獲得し、米国のキッズとファミリーの心を掴んだ。この好評を背景に、2016年夏からテレビシリーズがさらに大きく展開することになった。
レベルファイブ作品の北米展開を手がけるLEVEL-5 abby Inc.は、8月より『妖怪ウォッチ』の第2シーズンがディズニーXDで放送開始すると発表した。8月1日(月)の昼間12時半から第1話を放送する。

『妖怪ウォッチ』は、レベルファイブが開発・発売するニンテンドー3DS向けのゲームソフトとして2013年に誕生した。2014年1月からはOLMの制作によるアニメのテレビ放送を開始、マンガ化、妖怪メダルをはじめとした玩具展開、メディアミックスの巧みさもあり、2014年に一大ブームを巻き起こした。その人気はいまでも続いている。
早い段階から、世界最大のエンタテイメント市場である米国上陸を目指してきた。2015年2月には北米展開を発表、同年10月にはテレビ放送開始、11月には北米版ゲーム発売と矢継ぎ早の展開である。とりわけテレビ放送をキッズ向けの有力チャンネルであるディズニーXD、玩具を大手メーカーのハズブロが手がけるなど大掛かりなプロジェクトとなっている。

今回ディズニーXDは、第2シーズンとして新たに全50話を用意している。米国のテレビ放送は視聴率が悪ければ、大型作品であっても1シーズン、あるいは数話で打ち切られることも珍しくない。第1シーズンが全26話であったことも考えると、ディズニーXDが『妖怪ウォッチ』に大きな期待を持っているのは間違いない。
テレビシリーズの拡大は、北米でも同時展開する『妖怪ウォッチ』のゲーム、玩具、マンガ、その他の関連商品の売上にもポジティブな影響を与えるとみられる。
近年のアニメの視聴は、テレビに加えて、配信プラットフォームの重要性も増している。北米版『妖怪ウォッチ』は、ここでも大きな力を入れている。まず、世界最大の映像プラットフォームNetflixで、第1シーズン全話の配信をスタートした。さらにDisney XD app、YouTube『妖怪ウォッチ』チャンネルも活用し、幅広いターゲットに作品を届ける。今後は、ポケモン以来のビッグヒットも狙うことになりそうだ。

LEVEL-5 abbyは、レベルファイブがと電通2015年8月に共同出資で設立した米国法人だ。『妖怪ウォッチ』のほか『ダンボール戦機』『スナックワールド』なども手がける。さらに海外向けのオリジナル企画も開発中である。『妖怪ウォッチ』を皮切りに、世界のエンタテイメントマーケットの攻略を狙う。
《animeanime》
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