「響け!ユーフォニアム」のギャラリートレインが京阪電車に コラボ企画がさらに進化 | アニメ!アニメ!

「響け!ユーフォニアム」のギャラリートレインが京阪電車に コラボ企画がさらに進化

『劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~』が公開に向け様々な展開を行っているが、京阪電車とのコラボレーションがさらにパワーアップする。

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(C)武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
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『劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~』が、2016年4月23日より全国公開する。公開に向け様々な企画・イベントが次々に展開されている。
なかでも人気を呼んでいるのが、作品の舞台ともなっている地元・京阪電車との取り組みだ。これが映画公開に向けて、コラボレーションをさらにパワーアップする。

コラボレーションは、すでに2015年7月よりスタートしている。京阪電車・大津線ではラッピング電車が登場、記念ヘッドマークも付けた車両も運行し、地元をアピールする。2016年3月31日からは「京阪電車×宇治市 響け!ユーフォニアム スタンプラリー」もスタートした。
そして4月29日からは、ギャラリートレイン「京阪電車×響け!ユーフォニアム号2016」の運転をスタートする。宇治線の13000系車内に、キャラクターのステッカーや、本編に登場した沿線最寄りのシーンなどを展示するという試みだ。利用者の目を惹くのは間違いないだfろう。
さらに現在運転中の大津線(石山坂本線)のラッピング電車は、デザインを一部変更し、新たなデザインの特性ヘッドマークを掲出する。さらに期間中は、掲出するデザインを変更する予定だ。

合わせて、企画乗車券の販売もスタートする。一つは「京阪電車×響け!ユーフォニアム2016 京阪線フリーチケット」は、京阪線と男山ケーブル1日乗り降り自由、10,000枚限定となっている。価格は1,200円だ。
もう一つは大津線特製乗車券、大津線全線乗り降り自由で5枚1組、価格は3,000円。どちらも大人のみで、ニコニコ超会議2016でも発売を予定している。

『響け!ユーフォニアム』の武田綾乃による人気小説をアニメ化。2015年4月から6月までテレビシリーズが放送された。4月23日より公開する劇場版は、その総集編となる。
さらにその後はテレビアニメ続編の制作も決定している。今後も大きな注目が続きそうだ。

『響け!ユーフォニアム』
(C)武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
《animeanime》
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